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J-GLOBAL ID:202002263660056949   整理番号:20A2660885

Pt担持触媒の開発と特性に及ぼす修飾MWCNTの表面化学の役割【JST・京大機械翻訳】

The role of surface chemistry of modified MWCNT on the development and characteristics of Pt supported catalysts
著者 (3件):
資料名:
巻: 24  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3061A  ISSN: 2352-507X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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電極触媒の性能および安定性は,表面積,結晶構造,粒径および粒子形状および担体との相互作用のような物理化学的特性に強く依存する。白金(Pt)は,多くの化学反応を効率的に媒介する触媒作用における最も多目的な元素の1つである。高価なPtの需要を減らすことは,触媒研究における主要な駆動力である。本研究の目的は,革新的な特徴を有する電極触媒の開発であり,基板として官能化多層カーボンナノチューブ(f-MWCNT)を用いた高度に分散したPt担持触媒の合成とキャラクタリゼーションに焦点を当てた。基板の選択は,触媒,電池,光学,ガス貯蔵,エレクトロニクス,センサおよびその他における多くのナノ材料デバイスにおけるそれらの使用に対して強い興味を生み出すカーボンナノチューブのユニークな特性に基づいている。種々の化学経路を用いてMWCNTの側壁を修飾し,ピリジン,スルホン酸,カルボキシル,ベンゼンまたは双性イオン型部分のようないくつかの共有結合基を導入した。これらの基質を用いて,Ptナノ粒子の堆積をポリオール合成手順によって実現した。合成手順のパラメータは還元/析出機構を識別する。担体と多様な反応条件の表面化学と官能性は,定量的沈着だけでなく,白金酸化状態,ナノ粒子サイズと分散および全触媒形態に関して,特性の区別をもたらした。使用したキャラクタリゼーション技法は,最終特性に対する担体効果の基本的な理解に光を当て,一方,金属-担体相互作用は強く議論された。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
燃料電池  ,  電気化学反応 

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