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J-GLOBAL ID:202002263682751227   整理番号:20A2778133

実際のディーゼルエンジン排気放出制御:間接非熱プラズマとNO_X,THC,COおよびCO_2の直接プラズマとの比較【JST・京大機械翻訳】

Real diesel engine exhaust emission control: indirect non-thermal plasma and comparison to direct plasma for NOX, THC, CO, and CO2
著者 (9件):
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巻: 18  号:ページ: 743-754  発行年: 2020年 
JST資料番号: W6364A  ISSN: 2052-336X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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最近,非熱プラズマ(NTP)技術によるディーゼルエンジン排気制御が有望であることが示されている。しかし,直接プラズマ処理のためのNTP反応器の内面への炭素と煤の堆積は,実験を通してプラズマプロセスの効率を減少させた。本研究では,間接プラズマ処理の実現可能性を,直接プラズマ処理と比較して革新的で新しい方法として研究した。V_P-P=7kVの印加電圧と1~4L/minの流量でNTPを通して空気を指向し,次に5L/minの流量でエンジン排ガスと組み合わせた。この場合,NO_Xの最大転化率は4L/minで64.9%であった。しかし,5L/minの直接プラズマ処理では,NO転化率は58%であり,間接NTPプロセスがNO_X濃度を効果的に減少できることを証明した。未燃焼炭化水素(UHC),一酸化炭素(CO)および二酸化炭素(CO_2)の最大転化率は,間接プラズマ処理において,4,2および3L/minで2%,4%および0.7%であった。一方,直接プラズマ処理に対する除去率は,それぞれ16.3%,-0.5%および13.2%であった。Copyright Springer Nature Switzerland AG 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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排ガス処理 

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