文献
J-GLOBAL ID:202002263717917491   整理番号:20A0316964

改良滑溝植骨術プラス中空スクリュー固定による脛距関節融合の有効性と安全性【JST・京大機械翻訳】

Effectiveness and safety of modified sliding chute bone graft plus hollow screw fixation for tibiotalar joint fusion
著者 (5件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 839-842  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4013A  ISSN: 2095-4344  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:脛骨距骨関節融合術式は多く、距骨壊死を伴う患者に対する融合の困難さは大きいが、各種の術式インプラントの修復効果の比較に関する研究は少ない。目的:改良滑溝植骨術プラス中空スクリュー固定と単純スクリュー内固定、鋼板内固定術による脛距関節融合の治療効果と安全性を比較する。方法:脛骨距骨関節融合修復を受けた患者56例を収集し、その中にスクリュー内固定16例、鋼板内固定22例と改良滑溝植骨術プラス中空スクリュー固定18例を用いた。3種類の術式修復後の患者の足首機能を比較し、米国足首外科協会の足首後足採点システムを用いて評価を行い、同時に3種類の術式の手術時間、支具固定時間と融合時間、最終フォローアップの歩容を比較した。平均追跡期間は2.4年であった。試験はハルビン医科大学付属第一病院が研究の関連倫理要求に符合し、試験の罹患個体及びその家族が自発的参加に参与し、試験過程に対する完全インフォームドコンセント、いずれもインフォームドコンセント書に同意した。結果と結論;1.全患者の足関節はすべて確実な骨性融合を得て、滑溝移植骨組と伝統鋼板固定組は融合時間及び最終歩容共に明らかに改善(P<0.05)し、スクリュー固定組は手術時間に優位(P<0.05)があった。2.米国足首外科協会の足首後足採点システム評価を用いて、滑溝移植骨組と伝統鋼板固定の間に有意差がなかったが、いずれもネジ固定組より明らかに優れていた(P<0.05)。3群の最後の追跡調査では,副作用の症例はなかった。4結果より、改良滑溝植骨術プラス中空スクリュー固定による足関節融合術は、単純スクリュー固定に比べ、足関節の融合率を有効に向上させ、安全かつ有効であることが実証された。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系疾患の外科療法  ,  運動器系疾患の治療一般 

前のページに戻る