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J-GLOBAL ID:202002263718864386   整理番号:20A0826803

Si_0.5Ge_0.5ベースのソースを有する新しいコア-シェル無ドープGaA-ナノチューブTFETの設計と性能最適化【JST・京大機械翻訳】

Design and Performance Optimization of Novel Core-Shell Dopingless GAA-Nanotube TFET With Si0.5Ge0.5-Based Source
著者 (4件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 789-795  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0222A  ISSN: 0018-9383  CODEN: IETDAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,二つのナノチューブ構造を提案した。すなわち,コア-シェル無ドープナノチューブトンネル電界効果トランジスタ(CS-DL-NT-TFET)とSi_0.5Ge_0.5ソースCS-DL-NT-TFETである。それらの設計における電荷プラズマ(CP)技術の応用は,ドーピングの除去である製造の利点を提供する。2つのナノチューブ構造の性能解析を,RFとそれらの相互コンダクタンス(g_m),伝達特性(I_D-V_GS),出力コンダクタンス(g_ds),出力特性(I_D-V_DS),カットオフ周波数(f_T),およびゲート容量(C_gg)などのアナログパラメータに基づいて実施した。さらに,二つのデバイスについて,高次トランスコンダクタンス(g_m3とg_m2),歪[二次高調波歪(HD2)],遮断点[三次入力遮断点(IIP3),二次電圧遮断点(VIP2)],相互変調歪[三次相互変調歪(IMD3)]のようなパラメータに基づいて線形性と信頼性を調べた。種々のパラメータの解析に基づいて,Si_0.5Ge_0.5ソースCS-DL-NT-TFETは,低エネルギーバンドギャップ,高移動度,および低トンネル質量のために,Si源対応物と比較して,改善された性能を達成することが観察された。提案したデバイスを最適化し,ソース/ドレイン領域内の誘導CPの均一性を維持した。最適化されたアーキテクチャは,より高いON電流で31.38mV/decの平均サブ閾値勾配を達成することにより,素子性能を向上させる。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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トランジスタ 

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