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J-GLOBAL ID:202002263736134121   整理番号:20A0294957

改良SSVEPベースの脳コンピュータインタフェイスのための新しい360°回転型刺激【JST・京大機械翻訳】

A new 360° rotating type stimuli for improved SSVEP based brain computer interface
著者 (3件):
資料名:
巻: 57  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3347A  ISSN: 1746-8094  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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脳コンピュータインタフェース(BCI)に対する回転/位相の2つの異なる速度での時計回りおよびカウンター時計回り360°回転刺激を初めて調べた。周波数3Hz,7.5Hzおよび10Hzの360°回転刺激を考慮し,4チャネルO_z,P_z,O_1およびO_2における信号対雑音比を用いた非回転フリッカ刺激による性能と比較した。さらに,刺激周波数の識別において,4つのチャネルの組合せを変化させることにおける刺激の影響を研究することを試みた。本論文では,パワースペクトル密度解析(PSDA)を用いた刺激周波数の識別と情報伝達率(ITR)を用いた正準相関解析(CCA)を検討した。結果は,CCAを用いた時計回り回転低速(CS)刺激に対して,単一チャネルO_zから87.6%の最大平均分類精度が達成されることを明らかにした。CCAからのCS回転刺激に対するチャネル組合せO_z,P_zおよびO_1から90.6%の最大平均精度を達成した。逆時計回り高速回転刺激は単一チャネル性能解析において劣っていることが注目されている。しかしながら,逆時計回り高速回転刺激は,CCAを有する4つのチャネルすべてを考慮して,90%の最大平均精度を示した。58.5ビット/分の最大平均ITRを,O_zチャネルからのCS刺激の信号を用いて達成して,65.1ビット/分を,時計回りの遅い回転刺激のために,O_z,P_z,O_1の多チャネル組合せで達成した。結果は,時計回りの回転刺激によるSSVEPベースのBCIの性能における強化を示して,コミュニケーションと制御応用のために考慮する可能性があった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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生体計測 
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