文献

J-GLOBAL ID：202002263818619443   整理番号：20A2751854

航海中のDraupner波の砕波に関するSPHを用いた数値シミュレーション

Numerical Simulation of the Draupner Wave Breaking in Crossing Seas Using SPH

著者 (4件)： KANEHIRA Taiga (Hiroshima Univ., JPN) ,  YAMASAKI Takuya (Hiroshima Univ., JPN) ,  NAKASHIMA Takuji (Hiroshima Univ., JPN) ,  MUTSUDA Hidemi (Hiroshima Univ., JPN)
資料名： 日本船舶海洋工学会講演会論文集(CD-ROM)  (Conference Proceedings. Japan Society of Naval Architects and Ocean Engineers (CD-ROM))
号： 31  ページ： ROMBUNNO.2020A-GS14-2  発行年： 2020年11月 
JST資料番号： L6090B  ISSN： 2185-1840  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ・ラグランジュ法のSPH(平滑化粒子流体力学)法を用いたNavier-Stokes方程式の解法により,Draupnerフリーク波の特性に関するMC19実験の結果を再現,検証し,砕波を含む現象を考察。
・SPH法の基礎方程式,およびFloWave水槽の数値解析モデルとMC19実験における主波列と横断方向波列(入射角3ケース)等の概要を説明。
・SPH法の解析による砕波画像,水位変化/波高の時系列データ,波頂最大/最低点差等の結果を実験計測データと比較,図示し,良い対応を検証。

シソーラス用語： *波浪 ,  *砕波 ,  計算流体力学 ,  シミュレーション ,  水槽試験 ,  水位 ,  波高
準シソーラス用語： *SPH法 ,  *フリーク波 ,  海面水位 ,  *数値シミュレーション

分類 (2件)： 波浪,潮流  (DC06040R) ,  流体動力学一般  (BC02010G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 航海 ,  砕波 ,  SPH ,  数値シミュレーション