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J-GLOBAL ID：202002263850341619   整理番号：20A1905697

同調質量と磁気レオロジーダンパを用いた建物のハイブリッド地震制御【JST・京大機械翻訳】

Hybrid seismic control of buildings using tuned mass and magnetorheological dampers

著者 (4件)： Bhaiya Vishisht (PhD student, Department of Civil Engineering, Malaviya National Institute of Technology (MNIT), Jaipur, India (corresponding author: [e-mail])) ,  Bharti Shiv Dayal (Professor, Department of Civil Engineering, MNIT, Jaipur, India) ,  Shrimali Mahendra Kumar (Professor, Department of Civil Engineering, MNIT, Jaipur, India) ,  Datta Tushar Kanti (Formerly Emeritus Professor, IIT, Delhi, India; Now, Adjunct Faculty, NCDMM, MNIT, Jaipur, India)
資料名： Proceedings of the Institution of Civil Engineers. Structures and Buildings  (Proceedings of the Institution of Civil Engineers. Structures and Buildings)
巻： 173  号： 7  ページ： 471-487  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0415A  ISSN： 0965-0911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 建築構造の地震応答の制御を高めるために,ハイブリッドモードにおける他の制御装置と組み合わせた磁気粘性(MR)ダンパの使用は,局所的関心の主題である。本論文では,建物フレームの地震応答を制御するために,MRと同調質量ダンパ(TMD)の異なる組合せを用いたハイブリッド制御スキームの開発について報告した。ハイブリッド制御スキームの性能を,フレームの底部階に連続的に配置した3および4つのMRダンパを用いて,純粋半アクティブ制御スキームの結果と比較することによって評価した。比較のために,4つの制御戦略,すなわち,クリップ付きアルゴリズムによる線形二次レギュレータ,パッシブオン,パッシブオフ,および速度トラッキング制御と呼ばれる新しく開発された制御戦略を用いて,応答を得た。本研究は,TMDとより少ないMRダンパの組み合わせを用いて,応答の40~45%の最大増加を達成できることを示した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  制御装置 ,  *ダンパ ,  *地震 ,  *同調 ,  建築構造 ,  地震応答 ,  磁気粘性 ,  追従制御 ,  アクティブ制御
準シソーラス用語： *MRダンパ ,  動吸振器 ,  パッシブ ,  ハイブリッド制御 ,  制御戦略 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (2件)： 動力学 ,  地震工学

分類 (2件)： 建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P) ,  構造設計一般  (RA04010E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 調質 ,  磁気レオロジー ,  ダンパ ,  建物 ,  地震