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J-GLOBAL ID：202002263861398851   整理番号：20A2672722

2017-2019年におけるインフルエンザワクチンによる入院重症急性呼吸器感染の保護効果評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation on protective effectiveness of seasonal influenza vaccine against severe acute respiratory infections in Huairou district, 2017-2019

著者 (6件)： Zhao Xiaojuan (北京市懐柔区疾病預防控制中心伝染病地方病防制科 101400) ,  Chen Juntao (北京市懐柔区疾病預防控制中心伝染病地方病防制科 101400) ,  Wang Baodong (北京市懐柔区疾病預防控制中心伝染病地方病防制科 101400) ,  Geng Xiaofei (北京市懐柔区疾病預防控制中心伝染病地方病防制科 101400) ,  Gao Zhipeng (北京市懐柔区疾病預防控制中心伝染病地方病防制科 101400) ,  Liu Yang (北京市懐柔区疾病預防控制中心伝染病地方病防制科 101400)
資料名： Guoji Bingdu Xue Zazhi  (Guoji Bingdu Xue Zazhi)
巻： 27  号： 4  ページ： 287-290  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3936A  ISSN： 1673-4092  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;北京市懐柔区の2017-2019年のインフルエンザ流行季節性インフルエンザワクチンによるインフルエンザによる入院重症急性呼吸器感染(severeacuterespiratoryinfection)を推算した。SARI)の保護効果(vaccineeffectiveness,VE).方法:2017-2019年のインフルエンザ流行季節の柔らかい地区の入院したSARIの監視データを利用し、陰性の病例の対照設計を検査し、インフルエンザ核酸陽性グループと陰性グループのSARI患者のインフルエンザワクチン接種のオッズ比(oddsratio,OR)及びVEを計算した。結果;2017-2018年、2018-2019年の流行季節性インフルエンザワクチンのインフルエンザ関連入院SARIに対する保護効果はそれぞれ次の通りである。72.3%(95%CI;20.6%90.4%,-15.4%(95%CI);-202.4%56.0%)。20172018年の流行期において、インフルエンザワクチンはA型H1N1インフルエンザに対する保護効果が良好で、91.0%(95%CI:25.6%98.9%)であった。結論:2017-2018年の季節性インフルエンザワクチンはインフルエンザ関連の入院SARIの予防に良好な効果があるが、2018-2019年の保護効果は明らかではない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 核酸 ,  *ワクチン ,  *インフルエンザ ,  保護作用 ,  呼吸器感染症 ,  *インフルエンザワクチン
準シソーラス用語： インフルエンザワクチン接種 ,  季節性インフルエンザ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (6件)： インフルエンザワクチン ,  入院 ,  重症 ,  呼吸器感染 ,  保護効果 ,  評価