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J-GLOBAL ID：202002263876207823   整理番号：20A2620937

アルカリシリカ反応を低減するための廃ガラスダスト【JST・京大機械翻訳】

Waste Glass Dust to Reduce Alkali Silica Reaction

著者 (2件)： Bordelon Amanda Christine (Utah Valley University,Dept of Engineering,Orem,UT,USA) ,  Cholleti Raja Nikesh Reddy (Logan Patri Engineering,Nashville,TN,USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： IETC  ページ： 1-6  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 発生したガラスのトンは毎年廃棄され,ガラスが1百万年を分解するために埋立地に加えられた。廃棄ガラスはかなりの量のシリカを含むので,他の補助セメント系材料(SCMs)の主成分は,廃ガラス粉末がアルカリ-シリカ反応(ASR)を低減するために使用できるかどうかに焦点を当てた。ガラス粉末は,既存のSCMフライアッシュの可能な混合で,ダスト収集または追加の粉砕のいずれかから作成した。さらに,各ガラス粉末とのモルタル混合物の圧縮強度,あるいはセメントの代替置換におけるフライアッシュとの組合せも監視した。他の一般的SCMsを,ASRモルタル性能のためのガラス粉末およびフライアッシュと比較した。ガラスダストは,破砕ガラスよりもASR低減に有効であった。中程度の反応性骨材で,セメントの40%置換でのガラスまたはフライアッシュの全ての組合せがASR抵抗に対して許容できることが分かった。しかし,全てのガラス粉末はモルタルの強度を低下させることも分かった。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ガラス ,  粉体 ,  セメント ,  フライアッシュ ,  埋立地 ,  *二酸化ケイ素 ,  *塵埃 ,  モルタル ,  圧縮強さ
準シソーラス用語： *廃ガラス ,  反応性骨材 ,  セメント系材料 ,  *アルカリシリカ反応 ,  ガラス粉末 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (3件)： アルカリシリカ反応 ,  廃ガラス ,  ダスト