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J-GLOBAL ID:202002263877918554   整理番号:20A1524085

放射線治療で治療した子宮頸癌患者における従来の放射線療法での強度変調放射線治療および立体配座放射線療法による腫瘍学的転帰に対する有意な影響【JST・京大機械翻訳】

Significant impact on the oncologic outcomes with intensity modulated radiotherapy and conformational radiotherapy over conventional radiotherapy in cervix cancer patients treated with radiotherapy
著者 (3件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 678-683  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2844A  ISSN: 1507-1367  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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著者らは,現代の放射線技術の取り込みが予後因子であるかどうかを評価するために,放射線治療によって治療された子宮頸癌の女性の遡及的コホートを設計した。最後の15年間に治療した子宮頸癌FIGOステージI-IVa患者のコホートを検討した。患者は,従来の放射線療法(2DRT),立体配座放射線療法(3DRT),または強度変調放射線療法(IMRT)を用いて,放射線療法単独(RT)または化学放射線療法単独(CRT)で治療し,続いて高用量照射療法を行った。単変量および多変量解析を行い,有意な予後因子を同定した(p<0.05)。228例の子宮頸癌患者を含めた。治療群はCRT(64.8%),RT(34.2%)で,2DRTに31.6%,IMRT/3DRTに68.4%であった。追跡期間中央値は6.3年であり,治療群による5年のOSはCRTで48%,RTで27.8%であった(p<0.001)。早期I-IIa(p=0.001),CRTおよびIMRT/3DRTは,多変量解析におけるより良好な全生存率(OS)に対する有意な因子であった。癌特異的生存(CSS),化学放射線療法,年齢<60歳,IMRT/3DRTは有意であった。IMRT/3DRTによる治療は,無イベント生存(EFS)と関連する唯一の予後因子であった。長期追跡調査において,化学放射線療法,早期臨床病期および年齢<60歳は,5および8歳でより良いOSおよびCSSと関連した有意な因子であった。IMRT/3DRTのような新しい放射線技術の導入は,このコホートの全てのエンドポイント(EFS,OS,およびCSS)に著しい影響を与える。これらの結果は,臨床試験の外で満足な腫瘍学的結果を達成する放射線技術の決定に有用である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの放射線療法 

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