文献
J-GLOBAL ID:202002263884929556   整理番号:20A0298346

水/アセトニトリル混成電解質による電気化学的安定性と低温性能の改善【JST・京大機械翻訳】

Improving Electrochemical Stability and Low-Temperature Performance with Water/Acetonitrile Hybrid Electrolytes
著者 (9件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: e1902654  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2778A  ISSN: 1614-6832  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
「水-塩」電解質は,水性電解質の電気化学的安定性ウィンドウを1.23から3Vに著しく拡大したが,1.9V対Li+/Li下でのその必然的水素発生は,多くのエネルギー密度アノードの実用化を妨げた。一方,17°Cでの液相線温度は周囲温度以下での適用を制限する。本研究では,負に帯電した電極表面に界面水の存在を最小化し,ニトリル(C≡N)とスルファミド(R-S-N-S)種に基づく有機外層とLiFに富む内層から成る薄くて均一な界面を生成することにより,先進ハイブリッド電解質を提案した。このような界面は水の還元を著しく抑制し,電気化学的安定性窓を4.5Vの前例のない幅に拡大する。ANの低い凍結点(-48°C)と低い粘度のために,ハイブリッド電解質は広い温度範囲で高度に導電性であり,優れたサイクル安定性とレート能力を有する環境とサブ環境温度の両方でLiMn_2O_4/Li_4Ti_5O_12全セルを可能にした。一方,このようなハイブリッド電解質はまた,水性電解質の非可燃性を継承する。開発した電解質の良くバランスした利点は,高エネルギー密度水性電池に適している。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る