文献
J-GLOBAL ID:202002263896195746   整理番号:20A0671205

異なるC/N比の同時硝化,脱窒素及びリン除去を行う逐次回分反応器における好気性粒状スラッジの性能及び微生物特性化【JST・京大機械翻訳】

Performance and microbial characterization of aerobic granular sludge in a sequencing batch reactor performing simultaneous nitrification, denitrification and phosphorus removal with varying C/N ratios
著者 (2件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 663-672  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0175D  ISSN: 1615-7591  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
好気性顆粒同時硝化,脱窒およびリン除去(SNDPR)システムに及ぼすC/N比率の機構および影響は,まだ不明である。システムの反応器性能および微生物群集動力学を,可変C/N比(20,10および5)下で調べた。COD,TPおよびNH4+-N除去は,変動するC/N比率によって影響を受けなかった。5の減少したC/N比率は,窒素除去に強く影響した。さらなる研究は,Candiidatus_Accumuli,Acinetobacter,Candiidatus_Competetiが優勢な属であることを明らかにした。窒素とリン除去に含まれる重要なグループの分類は,最も低いC/N比を示し,大きな微生物群集シフトをもたらした。本研究は,廃水処理のためのSNDPRシステムの適用に寄与する可能性がある。異なるC/N比は微生物群集のシフトをもたらし,優勢はリン蓄積細菌であった。窒素除去効率は減少したが,COD,TPおよびNH4+-Nの除去は,減少したC/N比率によって著しいままであった。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下水,廃水の生物学的処理 

前のページに戻る