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J-GLOBAL ID:202002263902660603   整理番号:20A1069419

IT-SOFC用のCoドープセリア系電解質材料の構造と電気特性に及ぼす焼結温度の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of sintering temperature on structural and electrical properties of co-doped ceria based electrolyte material for IT-SOFCs
著者 (3件):
資料名:
巻: 2220  号:ページ: 020141-020141-5  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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固体酸化物燃料電池(SOFCs)は,高エネルギー変換効率,燃料柔軟性,および天然ガス上での直接運転による代替発電システムと考えられている。SOFCの商業化における一つの重要な課題は,その動作温度を中間温度(IT)範囲に下げることである。セリアベース材料は,異原子価ドーピングによりオキシイオン伝導率を高める可能性を示した。共ドーピングアプローチは,セリアのホスト格子における価電子サイズ不整合においてより柔軟性を与え,材料挙動操作に対してより多くの自由度を与えるので,戦略的に適用される。Ce4+イオンを置換する2つの3価または1つの2価ドーパントイオンに対するセリアにおいて,1つの酸素空格子点が電荷をバランスさせるために生成される。共ドーピングアプローチとしてのSmとSrは,SOFCsの機能に対するオキシイオン伝導性に寄与する。この試みでは,IT-SOFCs用のセリア系材料の構造的,微細構造的および電気的性質に及ぼす焼結温度の影響に焦点を当てた。この動機付けにより,水熱合成ルートによりSmとSrベースの共ドーピングセリアシステム(SSRDC)を合成した。焼結温度を1100°Cから1300°Cに変化させた。焼結温度の上昇に関する構造的および微細構造的変化,および酸素空孔の形成に及ぼすその影響,したがって系統的に研究されたイオン伝導率に及ぼす影響について検討した。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃料電池 

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