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J-GLOBAL ID：202002263904040547   整理番号：20A1150012

補気止血方とカルバマートの併用による膝関節置換術失血量への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Buqizhixue prescription combined with tranexamic acid on the blood loss volume during total kneearthroplasty

著者 (5件)： Li Fuming (065700,河北省廊坊市第四人民医院骨二科) ,  Gao Peng (065700,河北省廊坊市第四人民医院骨二科) ,  Li Hanpeng (065700,河北省廊坊市第四人民医院骨二科) ,  Jiang Pan (065700,河北省廊坊市第四人民医院中医科) ,  Liu Lili (065700,河北省廊坊市第四人民医院中医科)
資料名： Hebei Yiyao  (Hebei Yiyao)
巻： 42  号： 4  ページ： 550-553  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3642A  ISSN： 1002-7386  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】膝関節置換術の失血量に及ぼす補気止血処方とカルバマートの併用の影響を調査する。方法:2017年7月から2018年12月まで入院した重症膝関節病変患者200例を選択し、人数により研究グループと対照グループに分け、各群100例。2群患者は膝関節置換術を行った上で、対照群は関節腔内にアミノメチルシクロ酸止血治療を行い、研究群は対照群の基に経口補気止血方止血治療を併用した。2群の総失血量、術後の失血量、術中出血量の失血量、術後3日目、7日目の赤血球計数とヘモグロビン、輸血量及び3h凝血機能を観察した。【結果】総失血量は(749.48±91.61)mlであった。術中出血量は(57.26±14.76)mlであった。ドレナージ量は,(215.19±49.08)mlであった。潜在性失血量は(396.81±63.10)mlであった。対照群の周術期総失血量は(831.94±95.50)mlであった。術中出血量は(60.92±15.21)mlであった。ドレナージ量は(220.11±34.15)mlであった。失血量は(450.40±51.40)mlであり,2群間の総失血量は対照群より少なかった(P<0.05)。2群間の失血量に有意差はなかった(P>0.05)。2群間の術後ドレナージ量に有意差はなかった(P>0.05)。2群の患者の隠性失血量の比較は、試験群が対照群より明らかに少なく、統計学的有意差があった(P<0.05)。術後3日目と7日目のRBCとHBは,対照群(P<0.05)より著しく低かったが,2群(P>0.05)のFg,PTとAPTTは,2群(P>0.05)の間で有意差を示さなかった。結論:補気止血処方とカルバマートの併用による膝関節置換術は患者の術後の失血量及び輸血量を明らかに低下させ、高い安全性があり、臨床で普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血液凝固 ,  ヘモグロビン ,  *膝関節 ,  *止血 ,  ドレナージ ,  *人工膝関節置換術
準シソーラス用語： 活性化部分トロンボプラスチン時間 ,  輸血量 ,  *失血 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 気 ,  止血 ,  カルバマート ,  併用 ,  膝関節置換術 ,  失血