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J-GLOBAL ID：202002263908580626   整理番号：20A2437146

今求められる鉄筋コンクリート造の配筋のあるべき姿 I.今求められる鉄筋コンクリート造の配筋のあるべき姿

著者 (1件)： 小野里憲一 (工学院大 建築)
資料名： 建築技術
号： 850  ページ： 72-75  発行年： 2020年10月17日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・日本建設業連合会(日建連)と日本建築構造技術者協会(JSCA)の協働で改定された「鉄筋コンクリート造配筋標準図」に関する特集の巻頭記事。
・設計者は施工性に配慮した配筋設計をするべきとし,日本建築学会「RC配筋指針」の柱と梁が同一の場合の梁の割増し幅による鉄筋のあきの確保等を解説。
・日本建築学会の最小かぶり厚さ,実際の設計と施工での「設計かぶり厚さ」を解説し,かぶり厚さを確保するための鉄筋用のサポートおよびスペーサーを紹介。

シソーラス用語： *鉄筋コンクリート構造 ,  *配筋 ,  鉄筋工事 ,  仕様書 ,  鉄筋 ,  間隔 ,  *被り厚さ ,  学協会 ,  *図面
準シソーラス用語： *鉄筋間隔 ,  日本建築学会

分類 (2件)： コンクリート工事  (RA07040G) ,  技術の標準化・規格  (RA01060M)

タイトルに関連する用語 (2件)： 鉄筋コンクリート造 ,  配筋