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J-GLOBAL ID：202002263933776592   整理番号：20A2709416

双極性障害における長期臨床経過の神経認知予測因子【JST・京大機械翻訳】

Neurocognitive predictors of long-term clinical course in bipolar disorder

著者 (5件)： Valerio Marina P (Psychiatric Emergencies Hospital Torcuato de Alvear, Buenos Aires, Argentina) ,  Valerio Marina P (National Council of Scientific and Technical Research (CONICET), Buenos Aires, Argentina) ,  Lomastro Julieta (Psychiatric Emergencies Hospital Torcuato de Alvear, Buenos Aires, Argentina) ,  Martino Diego J (National Council of Scientific and Technical Research (CONICET), Buenos Aires, Argentina) ,  Martino Diego J (Institute of Cognitive and Translational Neuroscience (INCyT), INECO Foundation, Favaloro University, Buenos Aires, Argentina)
資料名： Australian and New Zealand Journal of Psychiatry  (Australian and New Zealand Journal of Psychiatry)
巻： 54  号： 11  ページ： 1101-1106  発行年： 2020年 
JST資料番号： A1605A  ISSN： 0004-8674  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:本研究の目的は,神経認知欠損が双極性障害患者の長期臨床経過の予測因子であるかどうかを推定することであった。方法:双極性障害を有する合計76人の外来患者は,ベースラインで神経認知評価を行い,少なくとも48箇月の間追跡した。追跡調査期間中の臨床経過を2つの手段によって記録した。(1)感情エピソードの数,および(2)時間消費不良。結果:患者は,言語記憶と実行機能のドメインで対照より低いパフォーマンスを示し,それらは70.73か月の平均期間追跡された。全体的認知障害(2つ以上の認知領域の平均以下の1.5標準偏差)は,追跡中に低/人症状の症状を費やした時間/人的エピソード密度および時間の両方の独立した予測因子であった。一方,神経認知尺度は,追跡調査中の抑うつ罹患率と関係を示さなかった。結論:著者らの知見は,認知障害が長期臨床経過における低/人的罹患率の予測に有用であることを示唆する。これらの知見の理論的および臨床的意味を考察した。Copyright The Royal Australian and New Zealand College of Psychiatrists 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 標準偏差 ,  抑うつ ,  *病状経過 ,  基準線 ,  追跡調査 ,  *双極性障害
準シソーラス用語： *躁うつ病 ,  認知障害 ,  外来患者 ,  臨床評価 ,  遂行機能 ,  *予測因子 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 言語記憶 ,  実行機能 ,  再発 ,  再発 ,  感情的エピソード

分類 (1件)： 神経系の疾患  (GN03000O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 双極性障害 ,  長期 ,  臨床経過 ,  神経 ,  認知 ,  予測因子