文献

J-GLOBAL ID：202002263961341123   整理番号：20A0835792

多重給電2D漏れ波アンテナ:ビームステアリングと偏光再構成可能性【JST・京大機械翻訳】

Multi-fed 2-D Leaky-wave Antennas: Beam Steering and Polarization Reconfigurability

著者 (6件)： Comite D. (Sapienza University,Rome,Italy) ,  Gomez-Guillamon Buendia V. (Heriot-Watt University,Edinburgh,UK) ,  Burghignoli P. (Sapienza University,Rome,Italy) ,  Baccarelli P. (Roma TRE University,Rome,Italy) ,  Podilchak Symon K. (Heriot-Watt University,Edinburgh,UK) ,  Galli A. (Sapienza University,Rome,Italy)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： PIERS-Spring  ページ： 2938-2946  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一つまたはそれ以上の円筒状の漏れ波を支持する二次元構造内に複数の音源を導入することにより,放射性能を向上させる可能性について述べた。このデバイスは平面で,金属ストリップまたはパッチの周期的配置により上部に負荷された接地誘電体スラブにより作られ,それは単純で完全に集積された双極子のアレイにより供給される。アンテナ設計は,基本的な高速高調波により特性化される解を考慮して,含まれる漏れモードの正確な分散解析に基づいており,サブ波長部分反射面を用いて実現できる。低損失商用積層材料の多層スラブにより構成される設計を提案し,垂直電気または磁気双極子の円形配置により励起された2-D漏れ波アンテナのオリジナルおよび魅力的な放射特性を,実際の興味のいくつかの事例を効果的にモデル化できることを検討した。これに基づいて,ビームの偏光状態を制御する能力だけでなく,方位角と高度の遠方場面の両方で操縦可能な高指向性鉛筆ビームを発生させる可能性を実証した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *漏れ波 ,  アンテナ設計 ,  双極子 ,  *二次元 ,  サブ波長 ,  *多重化 ,  誘電体 ,  *漏れ波アンテナ ,  放射特性 ,  接地 ,  高調波 ,  磁気双極子 ,  音源 ,  遠方場 ,  *偏光

分類 (4件)： 専用演算制御装置  (JC04030Y) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  音声処理  (JE05000E) ,  符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (7件)： 多重 ,  給電 ,  2D ,  漏れ波アンテナ ,  ビームステアリング ,  偏光 ,  再構成可能性