文献
J-GLOBAL ID:202002263977234666   整理番号:20A2475214

UHPSFC/MSおよびHILIC-UHPLC/MSを用いた脂質血漿プロファイルの1年安定性の決定と血液採取管の比較【JST・京大機械翻訳】

Determination of one year stability of lipid plasma profile and comparison of blood collection tubes using UHPSFC/MS and HILIC-UHPLC/MS
著者 (8件):
資料名:
巻: 1137  ページ: 74-84  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0394A  ISSN: 0003-2670  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
血液収集管,時間期間,試料起源,およびリピドミクスプロファイルに用いた方法を,超高性能超臨界流体クロマトグラフィー-質量分析(UHPSFC/MS)および親水性相互作用液体クロマトグラフィー-質量分析(HILIC-UHPLC/MS)によって調べた。ヘパリン血漿試料は,EDTA血漿と血清のための1つの収集と共に6か月間隔によって分離された3つの時点で99人の健康なボランティアから得た。さらに,2つの異なる部位で採取したヘパリン血漿中の脂質濃度を比較した。8つの脂質クラスからの171の脂質種をUHPSFC/MSで定量し,4つの脂質クラスからHILIC-UHPLC/MSで122の脂質種を定量した。両方法の精度は,個々の脂質クラス当たり2つの内部標準(IS)を用いた定量誤差によってモニターされる。脂質プロファイルの有意差は,異なる時間点と収集管(ヘパリン血漿,EDTA血漿,および血清)のタイプで観察されなかった。調査したコホートのNIST SRM 1950ヒト血漿と平均脂質濃度の比較では,最も顕著な脂質濃度差が観察された。さらに,脂質濃度の違いを,品質管理試料として用いたNIST SRM 1950ヒト血しょうを用いた正規化によって補正できる,用いた方法(UHPSFC/MS対HILIC-UHPLC/MS)の間で観察した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物の各種分析 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る