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J-GLOBAL ID：202002263978621674   整理番号：20A0718649

グラフェン増感光ファイバ表面プラズモン共鳴センサの最適設計【JST・京大機械翻訳】

An Optimization Design of Optical Fiber Surface Plasmon Resonance Sensor Based on Graphene Sensitization

著者 (6件)： Xu Fangxiang (寧波工程学院電子与信息工程学院,浙江寧波,315211) ,  Zhao Hongxia (寧波工程学院電子与信息工程学院,浙江寧波,315211) ,  Ding Zhiqun (寧波工程学院電子与信息工程学院,浙江寧波,315211) ,  Cheng Peihong (寧波工程学院電子与信息工程学院,浙江寧波,315211) ,  Wang Jingrui (寧波工程学院電子与信息工程学院,浙江寧波,315211) ,  Jin Wenzui (寧波工程学院電子与信息工程学院,浙江寧波,315211)
資料名： Ningbo Gongcheng Xueyuan Xuebao  (Ningbo Gongcheng Xueyuan Xuebao)
巻： 31  号： 4  ページ： 7-11  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3594A  ISSN： 1008-7109  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 多層膜マトリックス理論に基づいて,クラッド半径,被覆厚さ,グラフェン層数,および外部環境屈折率の多重構造設計パラメータが,ファイバ表面プラズモン共鳴スペクトル特性に及ぼす影響を系統的に研究した。シミュレーション結果は,以下を示した。グラフェン層は,屈折率センシング感度を確実に増強し,多モードファイバと金膜の間に,より効果的であった。グラフェン層の数が増加すると,共鳴波長は右にシフトした。他の関連パラメータが限定された後,ファイバクラッド半径が小さいほど,屈折率センシング感度は高くなった。膜厚が増すにつれ,共鳴波長は増大し,透過強度は減少した。外部環境屈折率は増大し、共鳴スペクトル中心波長は線形右漂着し、光強度は増強する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *グラフェン ,  膜厚 ,  最適設計 ,  線形性 ,  多モードファイバ ,  *光ファイバ ,  スペクトル ,  *増感 ,  *共鳴 ,  屈折率 ,  多層膜 ,  シミュレーション
準シソーラス用語： 光強度 ,  金膜 ,  *表面プラズモン共鳴法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H) ,  固体プラズマ  (BM02160W)

タイトルに関連する用語 (5件)： グラフェン ,  感光 ,  ファイバ ,  表面プラズモン共鳴センサ ,  最適設計