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J-GLOBAL ID:202002263994754796   整理番号:20A2647519

ボツリヌス神経毒Aに対する中和抗体の産生と特性化【JST・京大機械翻訳】

Production and characterization of a neutralizing antibody against botulinum neurotoxin A
著者 (8件):
資料名:
巻: 487  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0816B  ISSN: 0022-1759  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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カテゴリーAの毒性として,ボツリヌス毒素(BoNT)は1ng/kgの推定致死量でヒトボツリヌスの原因であり,生物兵器としての使用の潜在的リスクを大きく増加させる。したがって,抗BoNT抗体の開発は緊急である。この論文では,BoNT/AのH_Cドメインを精製し,Balb/cマウスで免疫した。モノクロナール抗体を55の安定陽性ハイブリドーマ細胞株からBoNT/Aに対してスクリーニングし,ML06として指定した最強中和活性を持つ1つをサブクローン化し,配列決定し,IgG1(κ)サブクラスとして分類した。マウス保護アッセイは,ML06がin vitroとin vivoの両方でBoNT/Aの毒素を用量依存的に中和できることを示した。治療分析は,4LD_50BoNT/Aを注射したマウスの20%のみが,4時間後にML06の別の注射を生存できることを示した。予防アッセイは,2週間前にML06を注射したマウスからの残留ML06が,4LD_50 BoNT/Aチャレンジに対してマウスを完全に保護できることを示した。まとめると,著者らの結果は,ML06がBoNT/Aのための免疫治療のさらなる開発のための良い候補として役立つことを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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バイオアッセイ 
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