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J-GLOBAL ID:202002264017387790   整理番号:20A0870562

反強磁性絶縁体を持つSPintronic素子のための配位子安定化CoOおよびNiOナノ粒子【JST・京大機械翻訳】

Ligand-Stabilized CoO and NiO Nanoparticles for Spintronic Devices with Antiferromagnetic Insulators
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 2745-2755  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5033A  ISSN: 2574-0970  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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オレイルアミン,オレイン酸およびトリオクチルホスフィンオキシドにより配位された酸化コバルト(CoO)および酸化ニッケル(NiO)ナノ粒子を,マイクロ波照射下での迅速合成により,1-オクタノールまたは1-ドデカノール中で反強磁性材料として調製した。最終的に得られた酸化物ナノ粒子の構造解析をX線回折,高分解能透過型電子顕微鏡及び拡張X線吸収微細構造測定により行い,1-オクタノール(463K)よりも1-ドデカノール(523K)の方がNiOナノ粒子の調製における反応効率を高めることを示唆した。構造(粒径と多分散性)に及ぼす反応条件(反応温度,出発有機金属前駆体,溶媒,添加物など)の依存性を示した。CoOとNiOの磁気特性を振動試料磁力計により調べ,純粋なCoOとNiOナノ粒子の反強磁性構造を示した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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塩基,金属酸化物  ,  酸化物結晶の磁性 
タイトルに関連する用語 (4件):
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