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J-GLOBAL ID：202002264061116178   整理番号：20A2695940

視覚および固有感覚知覚は運動音象徴症を引き起こす:異なる加速度プロファイルは異なるタイプの子音に関連する【JST・京大機械翻訳】

Visual and Proprioceptive Perceptions Evoke Motion-Sound Symbolism: Different Acceleration Profiles Are Associated With Different Types of Consonants

著者 (3件)： Shinohara Kazuko (Language and Culture Studies, Tokyo University of Agriculture and Technology, Tokyo, Japan) ,  Kawahara Shigeto (The Institute of Cultural and Linguistic Studies, Keio University, Tokyo, Japan) ,  Tanaka Hideyuki (Human Movement Science, Tokyo University of Agriculture and Technology, Tokyo, Japan)
資料名： Frontiers in Psychology (Web)  (Frontiers in Psychology (Web))
巻： 11  ページ： 589797  発行年： 2020年 
JST資料番号： U7096A  ISSN： 1664-1078  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 文献の成長する身体は,1つの知覚的モダリティが,他の感覚と系統的に関連していることを示した。しかしながら,言語音と運動(すなわち,運動音シンボル)の間のクロスモーダル関係は,研究の非常に研究されている分野である。この背景に対して,本論文では,一方では,1つの手のカテゴリーと運動刺激の異なる加速度プロファイルの間のクロスモーダル対応を検討した。著者らが行った2つの実験において,著者らは,軌道経路定数を保持しながら,刺激の加速度プロファイルを機械的に操作し,従って,運動経路形状からの加速度プロファイルの影響を区別した。結果は,種々の加速プロファイルが,異なるタイプの調和因子と関連することを示した。特に,加速度と減速による動きは, ob音と呼ばれる音のクラスと関連する傾向があり,一方,多くの加速度のない動きは,音素と呼ばれる音のクラスと関連する傾向がある。さらに,現在の実験は,この種類のクロスモーダル対応が,刺激が視覚的に提示されないときでさえ,すなわち,参加者の手がマニパルマンによって受動的に動くときでも起こることを示した。結論として,本研究は,身体行動ベース情報,すなわち,非常に実行可能な候補としての固有感覚が,音記号パターンを導くことができることを示す証拠の追加部分を追加した。Copyright 2020 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 子音 ,  *視覚 ,  言語 ,  *音響 ,  *加速度 ,  音素 ,  *自己受容性感覚
準シソーラス用語： モダリティ ,  運動刺激 ,  *速度プロファイル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： クロスモーダル対応 ,  非任意性 ,  受動運動 ,  障害 ,  ソノラント

分類 (5件)： 応用心理学  (AE02000A) ,  人間機械系  (IB03000G) ,  感覚系一般  (EJ13010Q) ,  生体計測  (EL03020C) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

引用文献 (84件)：

• AhlnerF.ZlatevJ. (2010). Cross-modal iconicity: A cognitive semiotic approach to sound symbolism. Sign Syst. Stud. 38 298-348. doi: 10.12697/sss.2010.38.1-4.11
• AkitaK. (2009). A grammar of sound-symbolic words in Japanese: Theoretical approaches to iconic and lexical properties of mimetics. Ph. D. Doctoral dissertation, Kobe: Kobe University.
• AkitaK. (2015). “Sound symbolism,” in Handbook of pragmatics, eds ÖstmanJ.-O.VerschuerenJ. (Amsterdam: John Benjamins).
• AsanoM.ImaiM.KitaS.KitajoK.OkadaH.ThierryG. (2015). Sound symbolism scaffolds language development in preverbal infants. Cortex 63 196-205. doi: 10.1016/j.cortex.2014.08.025 25282057
• BerlinB. (2006). The first congress of ethnozoological nomenclature. J. R. Anthropol. Inst. 12 23-44.

タイトルに関連する用語 (9件)： 視覚 ,  固有感覚 ,  知覚 ,  運動 ,  音象徴 ,  加速度 ,  プロファイル ,  タイプ ,  子音