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J-GLOBAL ID:202002264084097129   整理番号:20A0202462

Phyllanthus niruriのarial部からの新しいイソフラボンの構造特性化と定量化【JST・京大機械翻訳】

Structure characterization and quantification of a new isoflavone from the arial parts of Phyllanthus niruri
著者 (2件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 2257-2261  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3189A  ISSN: 1878-5352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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5,7-ジメトキシ-3,4′-ジヒドロキシ-3′,8-ジ-C-プレニルフラバノノールおよび5,3′-ジヒドロキシ-6,7,4′-トリメトキシフラボンと共に新しいイソフラボンを,Phyllanthus niruriのマラリア部分から単離した。スペクトル法に基づいて,新しい化合物の構造を6-ヒドロキシ-7,8,2′,3′,4′-ペンタメトキシイソフラボンとして解明した。分離したイソフラボンを,選択イオンモニタリング(SIM)モードにおける質量分析(GC-MS)によるガスクロマトグラフィー対によって定量した。定量と抽出のための適切な方法を開発した。この方法の定量限界は試料の10g(新鮮重量)で5ng/ml以下であった。スパイク試料中のイソフラボンの回収率は62~72%を超え,一方,R.S.D.は1.0%~6.1%の範囲であった。これらの結果は,インドネシアのKushtia,バングラデシュ及びJava島からのPhyllanthus niruriのメタノール抽出物におけるこのマーカーの量の有意な変動を示した。イソフラボンは0.12%から0.29%の範囲の全ての試料で検出された。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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