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J-GLOBAL ID：202002264091224227   整理番号：20A2303646

白色ストレプトマイセスε-ポリリジンシンターゼの異種発現及び組換菌全細胞合成ε-ポリリジンの条件最適化【JST・京大機械翻訳】

Heterologous expression of Streptomyces albulus ε-poly-L-lysine synthase and optimization of whole-cell biocatalyst for ε-poly-L-lysine synthesis

著者 (8件)： ITUZE KUBANA Marie Claudine (江南大学生物工程学院,江蘇无錫,214122) ,  Qiao Zhina (江南大学生物工程学院,江蘇无錫,214122) ,  Xu Meijuan (江南大学生物工程学院,江蘇无錫,214122) ,  Chen Xusheng (江南大学生物工程学院,江蘇无錫,214122) ,  Yang Taowei (江南大学生物工程学院,江蘇无錫,214122) ,  Zhang Xian (江南大学生物工程学院,江蘇无錫,214122) ,  Shao Minglong (江南大学生物工程学院,江蘇无錫,214122) ,  Rao Zhiming (江南大学生物工程学院,江蘇无錫,214122)
資料名： Shipin yu Fajiao Gongye  (Shipin yu Fajiao Gongye)
巻： 46  号： 16  ページ： 1-6  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2153A  ISSN： 0253-990X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ε-ポリリジンは典型的な同型L-リジンポリマーであり、広いスペクトル抗菌活性と抗ファージ活性を有し、食品と医薬業界に広く応用されている。Streptomycesalbulus由来のε-ポリリジンシンターゼをコードする遺伝子plsをクローニングした。Bacillussubtilis168における異種発現を初めて達成した。次いで,B.subtilis168/pMA5-pls組換株によるε-ポリリジン生産のための全細胞触媒系の最適化を行い,L-リジン濃度0.5g/L,初期pH及び温度がそれぞれ3.0及び30°Cであることを示した。ε-ポリリジンシンターゼの変換は最良であった。最適条件下で,ε-ポリリジンの収量は195.1mg/Lに達し,これはBacillussubtilisによる直接発酵によるε-ポリリジンの収率よりも高かった。この研究により構築した全細胞触媒系は食品グレードε-ポリリジンの生産に新しい戦略を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  食品 ,  遺伝子 ,  抗細菌作用 ,  バクテリオファージ ,  発酵 ,  スペクトル ,  *Streptomyces ,  最適条件
準シソーラス用語： クローニング ,  *異種発現 ,  *ε-ポリリジン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  微生物代謝産物の生産  (FK03020A)

タイトルに関連する用語 (8件)： 白色 ,  ストレプトマイセス ,  異種発現 ,  組換 ,  菌 ,  全細胞 ,  ポリリジン ,  最適化