ポリビニルアルコール/寒天/マルトデキストリン耐水性生体膜へのカチオン有機染料の選択吸着の増強【JST・京大機械翻訳】

Hoang Bich Ngoc; Hoang Bich Ngoc; Nguyen Thuong Thi; Nguyen Thuong Thi; Bui Quynh Phuong Thi; Bach Long Giang; Bach Long Giang; Vo Dai-Viet N.; Trinh Chinh Dung; Bui Xuan-Thanh; Nguyen Trinh Duy; Nguyen Trinh Duy

文献

J-GLOBAL ID：202002264104950050 整理番号：20A1049421

ポリビニルアルコール/寒天/マルトデキストリン耐水性生体膜へのカチオン有機染料の選択吸着の増強【JST・京大機械翻訳】

Enhanced selective adsorption of cation organic dyes on polyvinyl alcohol/agar/maltodextrin water-resistance biomembrane

出版者サイト複写サービスで全文入手 {{ this.onShowCLink("http://jdream3.com/copy/?sid=JGLOBAL&noSystem=1&documentNoArray=20A1049421&COPY=1") }}
高度な検索・分析はJDreamⅢで {{ this.onShowJLink("http://jdream3.com/lp/jglobal/index.html?docNo=20A1049421&from=J-GLOBAL&jstjournalNo=C0467A") }}

著者 (12件)： , , , , , , , , , , ,
資料名：
巻： 137 号： 30 ページ： e48904 発行年： 2020年
JST資料番号： C0467A ISSN： 0021-8995 CODEN： JAPNAB 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

本研究では,ポリビニルアルコール(PVA),寒天,およびマルトデキストリンの組合せに基づく新規ヒドロゲル複合膜を,容易な溶液キャスティングルータを通して設計した。Fourier変換赤外分光法,接触角,走査電子顕微鏡および膨潤分析から,PVA,寒天,およびマルトデキストリンの表面官能基間の水素結合の形成を確認した。結果として,PVA/寒天/マルトデキストリン膜は,純粋なPVAと比較して,より疎水性を示した。得られた複合膜の熱安定性と完全性を熱重量分析と機械的挙動の評価により解明した。その上,複合膜はカチオン染料に対して高い選択吸着を示し,すなわち,100mg/Lの初期染料濃度,0.1gの吸着剤用量,180分の接触時間,および溶液pH7で,メチレンブルーに対して20.2mg・g(-1)であり,一方,コンゴーレッドおよびメチルオレンジのようなアニオン染料はほぼゼロであった。調製した複合膜の吸着速度と等温線は擬二次とTemkinモデルに良く適合した。調製したままの複合膜の吸着容量に及ぼす接触時間,溶液pH,PVA含有量,および初期染料濃度を含む因子の影響も詳細に研究した。J.Appl.Pol.2019,137,48904.Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

, , , , , , , , , , , , , , , , , , ,
, 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： , ,

高分子固体のその他の性質 , 膜分離

, ,

, , , , , , , ,

前のページに戻る