文献
J-GLOBAL ID:202002264107447456   整理番号:20A1600112

老年急性大動脈解離における血漿D-ダイマー,腱蛋白質-Cおよび凝固機能および大動脈解離検出リスクスコアの診断価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (9件):
資料名:
巻: 40  号: 11  ページ: 2255-2257  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2271A  ISSN: 1005-9202  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:老年急性大動脈解離(AAD)における血漿D-ダイマー、腱タンパク(TN)-Cと凝血機能及び大動脈解離検出リスクスコア(ADD-RS)の診断価値を検討する。方法:老年AAD患者75例を研究対象とし、ADD-RSを行った。ADD-RSにより、低リスク群43例、中度リスク群25例及び高度リスク群7例に分けた。二重抗体サンドイッチ酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)を用いて、血漿D-ダイマーとTN-Cレベルを測定した。フィブリノーゲン(Fib),フィブリノーゲン分解産物(FDP),プロトロンビン時間(PT)および活性化部分トロンビン時間(APTT)を,自動血液凝固装置で測定した。異なるリスク群の血漿D-ダイマーとTN-Cレベル、凝血機能レベル及びD-ダイマー、TN-Cと凝血機能連合診断の効能を比較した。結果:高リスク群の血漿D-ダイマーとTN-Cレベルは中度リスク群と低リスク群より明らかに高く(いずれもP<0.05)、中度リスク群の血漿D-ダイマーとTN-Cレベルは低リスク群より明らかに高かった(いずれもP<0.05)。高度リスク群のFib、FDP、PTとAPTTは中度リスク群と低リスク群より明らかに高く(いずれもP<0.05)、中度リスク群Fib、FDP、PTとAPTTは低リスク群より明らかに高かった(いずれもP<0.05)。D-ダイマー、TN-Cと凝血機能連合診断の感度と特異性は各単項診断より明らかに高かった。結論:血漿D-ダイマー、TN-Cと凝血機能及びADD-RSは老年AAD患者の中で良好な診断価値があり、しかも病状の厳重な重要な評価指標として、連合は診断の効能を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
老人医学 

前のページに戻る