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J-GLOBAL ID:202002264154833584   整理番号:20A1002692

ISDDにより可能になったSFO補償を用いた短距離DMTのための64APSK配置方式【JST・京大機械翻訳】

64APSK constellation scheme for short-reach DMT with ISDD enabled SFO compensation
著者 (5件):
資料名:
巻: 467  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0678B  ISSN: 0030-4018  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ディジタル-アナログ変換器(DAC)とアナログ-ディジタル変換器(ADC)間のサンプリング周波数オフセットは,常に非同期光学離散マルチトーン(DMT)システムに存在する。全ビット誤り率(BER)性能は,SFO誘起位相回転により著しく劣化する可能性がある。決定支援残留位相補償(RPC)による符号間差分符号化/検出(ISDE/ISDD)を,SFOを補償するために採用した。SFO補償のためには,余分な訓練シーケンスやパイロットサブキャリアは必要としない。しかしながら,ISDDにより誘起される位相雑音の増加は依然として問題であり,特に高次変調フォーマットに対してDMT受信機のBER性能を劣化させる可能性がある。本研究では,ISDD誘起位相雑音に対する振幅と位相シフトキーイング(APSK)配置方式の使用を提案し,BER性能を改善した。このシミュレーションにおいて,DMTに対する64QAMと64APSK変調フォーマットの2つのタイプを,付加白色Gauss雑音(AWGN)チャネルと強度変調/直接検出光ファイバ伝送システムの両方で研究した。シミュレーション結果は,使用した二つの64APSK配置方式が,ISDD誘起位相雑音の存在下で,従来の64QAM変調フォーマットより優れていることを示した。提案した64APSK配置方式を用いることによって,BERがAWGNチャネルにおいて1E-3であるとき,SNR性能は3dBまで向上することができた。さらに,受信光パワーに関する受信器感度の最大2dB改善も,従来の64QAM変調フォーマットと比較して達成できた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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光通信方式・機器 
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