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J-GLOBAL ID:202002264163689161   整理番号:20A0789051

テンポ/NaBr/NaClOとTEMPO/NaClO/NaClO_2系を用いて調製したキチンナノファイバーに基づくキャストフィルムとヒドロゲルの比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of cast films and hydrogels based on chitin nanofibers prepared using TEMPO/NaBr/NaClO and TEMPO/NaClO/NaClO2 systems
著者 (6件):
資料名:
巻: 237  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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pH6.8における水性条件下の一次酸化剤としてNaClO_2を用いた中性TEMPO_2(TTN)酸化を適用して,α-キチンの表面C6第一ヒドロキシル基をカルボン酸基に選択的に酸化した。0.1mmol TEMPO,1mmol NaClOおよび20mmol NaClO_2を1gのα-キチンに添加したとき,水不溶性酸化キチンの収率は91.93%であり,カルボン酸塩含有量は0.695mmol/gであった。TTN酸化キチン(TTN-Ch)は,大部分が20~24nmの幅と1μmの平均長さで,水中での機械的崩壊により個々のナノフィブリルにほとんど変換された。TEM/NaBr/NaClO系(TBN-ChNs)により生成したキチンナノ繊維と比較して,平均幅16.67±7.9nm,平均長さ770±170nmで,TN-ChNsはより広く,より長く,より高いアスペクト比を有していた。また,その膜とヒドロゲルは,より良い機械的性質を示し,それは,種々の酸化プロセスから生じたナノ繊維ベースの材料に及ぼすサイズ効果を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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多糖類  ,  高分子固体の構造と形態学 

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