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J-GLOBAL ID：202002264204502461   整理番号：20A0068235

4歳女児における広範なエナメル上皮線維腫:症例報告【JST・京大機械翻訳】

EXTENSIVE AMELOBLASTIC FIBROMA IN A 4-YEAR-OLD GIRL: A CASE REPORT

著者 (5件)： KELLERMANN MICHELE GASSEN ,  FOGACA CARLOS LANE ,  SOUTTO-MAYOR FERNANDA ,  PARISOTTO ANGELO ,  GUOLLO ANDRE
資料名： Oral Surgery, Oral Medicine, Oral Pathology and Oral Radiology  (Oral Surgery, Oral Medicine, Oral Pathology and Oral Radiology)
巻： 129  号： 1  ページ： e120-e121  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3379A  ISSN： 2212-4403  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エナメル芽細胞線維腫(AF)は,通常,少年と男性に対するわずかに高い予測を伴う最初の20年で発生するまれな混合歯原性腫瘍である。著者らは,右下顎後部領域の腫脹を主訴とする4歳女児のAFの症例を報告する。コンピュータ断層撮影により,下顎枝から同側の副交感神経に及ぶ大きな多房性低密度領域が示され,歯の保持を引き起こしていた。エナメル芽細胞腫の術前診断を行った。切開生検を行い,病理組織学的分析により歯原性上皮島を示し,歯乳頭に似た原始結合組織間質における索を示した。これらの所見はAFの診断を確認した。患者は摘出術を行い,臨床経過観察中である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 歯乳頭 ,  計算機トモグラフィー ,  副交感神経 ,  歯性腫瘍 ,  *症例報告 ,  エナメル上皮腫 ,  *上皮 ,  病状経過 ,  結合組織 ,  腫脹 ,  術前診断 ,  男性 ,  間質組織
準シソーラス用語： 切開生検 ,  下顎枝 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 歯と口腔の診断  (GT02000Z) ,  放射線を利用した診断  (GC04020K) ,  歯の基礎医学  (GT01020O)

タイトルに関連する用語 (2件)： エナメル上皮線維腫 ,  症例報告