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J-GLOBAL ID：202002264236474138   整理番号：20A0856276

QoS制約下での電力最小化による協調非同期非直交多元接続【JST・京大機械翻訳】

Cooperative Asynchronous Non-Orthogonal Multiple Access With Power Minimization Under QoS Constraints

著者 (3件)： Zou Xun (Department of Electrical Engineering and Computer Science, Center for Pervasive Communications and Computing, University of California, Irvine, CA, USA) ,  Ganji Mehdi (Department of Electrical Engineering and Computer Science, Center for Pervasive Communications and Computing, University of California, Irvine, CA, USA) ,  Jafarkhani Hamid (Department of Electrical Engineering and Computer Science, Center for Pervasive Communications and Computing, University of California, Irvine, CA, USA)
資料名： IEEE Transactions on Wireless Communications  (IEEE Transactions on Wireless Communications)
巻： 19  号： 3  ページ： 1503-1518  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1329A  ISSN： 1536-1276  CODEN： ITWCAX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近の研究は,協調通信ネットワークにおける直交多重アクセス(OMA)上の非直交多重アクセス(NOMA)の優位性を実証した。本論文では,放送信号にタイミング不整合が意図的に付加される,ユーザ中継による新しい半二重協調非同期NOMA(C-ANOMA)フレームワークを提案した。強いユーザ(中継として動作する)のスループットに対する表現を導出した。これは,ブロックごとの逐次干渉除去(SIC)と,干渉のない信号とシンボル非同期信号を結合する弱いユーザを用いる。十分に大きなブロック長を持つC-ANOMAシステムにおいて,強いユーザは,それ自身のメッセージを復号化するために同じスループットを達成し,一方,両方のユーザは,協調NOMA(C-NOMA)システムにおけるものと比較して,弱いユーザのメッセージを復号化するより高いスループットを達成できることを解析的に証明した。さらに,ブロック長が無限になるとき,最適タイミング不整合を得た。さらに,基地局の電力消費と中継ユーザの電力消費間のトレードオフを利用するために,サービス品質(QoS)制約下で重み付き和電力最小化問題を解いた。数値結果は,C-ANOMAシステムが,同じQoS要求を満たすために,C-NOMAシステムと比較して,より少ない電力を消費することができることを示した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 多重化 ,  基地局 ,  電力消費 ,  復号化 ,  *電力 ,  最小化問題 ,  不整合 ,  *直交性 ,  スループット ,  同期信号 ,  ネットワーク
準シソーラス用語： サービス品質 ,  逐次干渉除去 ,  協調通信 ,  *非直交多元接続 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (6件)： QOS ,  制約 ,  最小化 ,  協調 ,  非同期 ,  非直交多元接続