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J-GLOBAL ID:202002264242707679   整理番号:20A2522672

カリウムイオン電池用の拡大無機SnS_2層間複合体と結合した自己調整有機重合体【JST・京大機械翻訳】

Self-Regulating Organic Polymer Coupled with Enlarged Inorganic SnS2 Interlamellar Composite for Potassium Ion Batteries
著者 (7件):
資料名:
巻: 30  号: 45  ページ: e2005080  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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スズ(Sn)系合金SnS_2は,高い理論容量によるカリウムイオン貯蔵の有望な候補であるが,繰返しサイクルプロセス中の大きな体積変化とカリウム樹枝状結晶の成長に深刻な問題がある。ここでは,集合aria glauca(PASP@SnS_2@CN)由来の中空Nドープ炭素繊維(CN)に埋め込まれた階層的ポリアスパラギン酸(PASP)修飾SnS_2ナノシートをカリウム貯蔵用に作製した。PASP架橋剤は,6.8Å(元のSnS_2に対して5.9Å),より高いイオン輸送チャネル,および自己調節デンドライトフリーKメッキの拡大したラメラ間隔を提供した。その結果,高い可逆容量(50mA/gで564mAh/g)と2A/gで273mAh/gの顕著な速度性能が得られた。実験データおよび計算モデルの両者は,PASPと電解質(KFSI)間の強い相互作用(K-NおよびH+/K+プロトン交換)により,デンドライトフリーPASP@SnS_2@CN上に薄くて堅牢な固体電解質界面(SEI)層が形成されることを確認した。変形性で自己調節性有機-無機配置は遷移金属の基盤構築に有望であり,K貯蔵のための実用的応用を有する。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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電解装置  ,  光伝導,光起電力  ,  分析機器  ,  二次電池  ,  セラミック・陶磁器の製造 
タイトルに関連する用語 (5件):
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