抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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【目的】右半結腸癌根治術における腹腔鏡補助的腹腔鏡補助手術の有効性と安全性を調査する。方法:遡及的コホート研究法を用いた。2017年6月から2018年6月の間に、南方医科大学珠江病院の普通外科で腹腔鏡補助右半結腸癌根治術を行った80例の患者の臨床資料を、すべての患者は術前にCTと電子結腸鏡で右半結腸癌と診断された。手術入路の違いにより,改良連合入路群(40例)と従来の中間入路群(40例)に分けた。両群の周術期と追跡状況を比較した。結果:両群のベースラインデータの比較では、統計学的有意差がなかった(いずれもP>0.05)。【結果】従来の中間アプローチ群と比較して,手術時間は短かった[(162.8±21.2)分対(188.5±19.5)分,t=-5.658,P<0.001],術中失血量(40.9±20)。1)ml比は(81.0±27.3)ml,t=-7.491,P<0.001),術後排気時間は短い[(44.4±7.3)h対(48.6±10.5)h,t=-2.077,P=0.041]。両群の術中リンパ節郭清数、切除腸管長さ及び術後合併症発生率、術後入院日数と総費用の統計学的有意差がなかった(いずれもP>0.05)。全患者の中央値は6.2(2.112.2)ケ月間フォローアップし、両群とも局部再発及び死亡患者は出現しなかった。【結語】右半結腸癌の安全で,手術困難性,手術時間短縮,術中出血の減少,および術後リハビリテーションの加速の優位性がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】