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J-GLOBAL ID:202002264277463402   整理番号:20A2229865

2019年の極端な正インド洋ダイポールイベントのユニークな特徴【JST・京大機械翻訳】

A Unique Feature of the 2019 Extreme Positive Indian Ocean Dipole Event
著者 (9件):
資料名:
巻: 47  号: 18  ページ: e2020GL088615  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0609B  ISSN: 0094-8276  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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2019年のオーストラルスプリングの間,極端な正のインド洋ダイポール(pIOD)事象が発生し,東赤道インド洋(EEIO)の寒冷海面水温(SST)異常と西の温暖化があった。EEIO寒冷異常の成長は赤道非線形移流による強制を含むが,2019pIODに特有なことは,以前の極端な事象における減衰よりもEEIO寒冷異常への強制である空気-海洋熱流束である。このユニークな熱力学的強制は,長期傾向の一部として大きな南方異常が寄与した異常に強い風速によって支持される大きな潜熱冷却による。風傾向は,Sumatra-Javaのより遅い温暖化を特徴とする平均状態SST変化によって支えられていた。同様のSST傾向パターンが温室温暖化の下で予測されることを考えると,このような熱力学的強制の尤度は,将来,より頻繁に運転される必要がある。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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気候学,気候変動  ,  大気大循環,熱帯気象 
タイトルに関連する用語 (2件):
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