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J-GLOBAL ID：202002264304082824   整理番号：20A2788903

テキスト-画像組合せの学習中のメンタル処理要求を研究するための眼追跡とEEGの利用【JST・京大機械翻訳】

Using eye-tracking and EEG to study the mental processing demands during learning of text-picture combinations

著者 (4件)： Scharinger Christian (Leibniz-Institut fuer Wissensmedien Tuebingen, Germany) ,  Schueler Anne (Leibniz-Institut fuer Wissensmedien Tuebingen, Germany) ,  Gerjets Peter (Leibniz-Institut fuer Wissensmedien Tuebingen, Germany) ,  Gerjets Peter (Department of Cognitive Psychology and Media Psychology, University of Tuebingen, Germany)
資料名： International Journal of Psychophysiology  (International Journal of Psychophysiology)
巻： 158  ページ： 201-214  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3245A  ISSN： 0167-8760  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 眼追跡とEEG周波数帯域電力をプロセス測度として利用し,組み合わせると,本研究では,テキスト-絵画統合(TPI)を可能か禁止するテキスト-絵画組合せの学習中の精神処理要求に関心があった。ミスマッチ条件では,テキストと絵画情報が異なる,TPIは不可能であり,一方,マッチと部分マッチ条件において,テキストと絵画情報は,それぞれ相補的であり,TPIは可能であった。TPIが可能になったとき,マッチと部分マッチ条件と比較して,絵画とテキスト情報が処理され,別々の表現として記憶されたとき,精神処理要求がミスマッチ条件でより高いことを期待した。予想されたように,実質的にすべてのプロセス測定において,2つのメンタル表現が処理され,TPIが可能になった2つの条件と比較して記憶されたとき,精神的処理要求の増加を観察した。EEGαとθ周波数帯域電力データは,精神的処理要求の眼追跡測定を裏付け,拡張した。さらに,古典的刺激同期EEG周波数帯域電力解析の結果も裏付けた固定関連EEG周波数バンドパワー解析を行い,複雑なマルチメディアタスク材料の文脈におけるこの以前の方法論の使用を例示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 測度 ,  *学習 ,  電力 ,  周波数帯 ,  マルチメディア

著者キーワード (8件)： EEG ,  アルファ/シータ周波数帯電力ERD/ERS% ,  固定関連EEGデータ解析 ,  眼追跡 ,  瞳孔拡張 ,  マルチメディア ,  テキスト画像統合 ,  精神処理需要

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 組合せ ,  学習 ,  研究 ,  眼 ,  追跡 ,  EEG