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J-GLOBAL ID：202002264310314491   整理番号：20A2777873

頭頚部癌における経口ロボット手術【JST・京大機械翻訳】

Transoral robotic surgery in head and neck cancer

著者 (3件)： Strobl Andreas (Department of Otorhinolaryngology, Head and Neck Surgery, Ordensklinikum Linz, Barmherzige Schwestern, Linz, Austria) ,  Hartl Maximilian (Department of Otorhinolaryngology, Head and Neck Surgery, Ordensklinikum Linz, Barmherzige Schwestern, Linz, Austria) ,  Burian Martin (Department of Otorhinolaryngology, Head and Neck Surgery, Ordensklinikum Linz, Barmherzige Schwestern, Linz, Austria)
資料名： memo - Magazine of European Medical Oncology  (memo - Magazine of European Medical Oncology)
巻： 13  号： 4  ページ： 385-388  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4726A  ISSN： 1865-5041  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 頭部および頚部癌の分野におけるロボット手術は,この世紀の始めに開始された。過去10年間,経口腔ロボット手術(TORS)は,放射線療法および放射線化学療法のような標準化保存的治療処方と,他の経口または開放手術手技との腫瘍学的等価性を証明する必要がある。腫瘍学的有効性,費用有効性および長期転帰に関するデータの量は,ここ数年にわたって増加し続けている。経口アプローチは最小侵襲性腫瘍切除を可能にし,機能的術後欠損を最小化するのを助ける。従来の同時放射線化学療法(CRCT)と比較して,放射線量はアジュバント設定で低く,従って長期毒性を減らすのを助ける。さらに,組織学的標本の危険因子がない場合,追加化学療法を避けることが可能である。したがって,CRCTによる長期毒性は,最終的に減少する可能性がある。Copyright Springer-Verlag GmbH Austria, part of Springer Nature 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 標準化 ,  アジュバント ,  口腔 ,  放射線療法 ,  放射線量 ,  薬物療法 ,  *頭頚部腫瘍 ,  保存療法 ,  危険因子 ,  手術手技 ,  腫瘍切除 ,  外科術 ,  切除術
準シソーラス用語： *ロボット手術 ,  放射線化学療法 ,  長期予後 ,  同時化学放射線療法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 中咽頭癌 ,  レーザー手術 ,  毒性 ,  低侵襲手術手技 ,  HPV

分類 (3件)： 腫ようの治療一般  (GE03031L) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E)

タイトルに関連する用語 (2件)： 頭頚部癌 ,  ロボット手術