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J-GLOBAL ID：202002264321727131   整理番号：20A1128718

COVID-19:免疫病理学とその治療への意義【JST・京大機械翻訳】

COVID-19: immunopathology and its implications for therapy

著者 (2件)： Cao Xuetao (Laboratory of Immunity and Inflammation, College of Life Science, Nankai University, Tianjin, China) ,  Cao Xuetao (Department of Immunology, Center for Immunotherapy, Institute of Basic Medical Sciences, Chinese Academy of Medical Sciences, Beijing, China)
資料名： Nature Reviews. Immunology  (Nature Reviews. Immunology)
巻： 20  号： 5  ページ： 269-270  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1371A  ISSN： 1474-1733  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 重症コロナウイルス病2019(COVID-19)は肺炎,リンパ球減少症,消耗リンパ球およびサイトカイン嵐により特徴付けられる。有意な抗体産生が観察された;しかし,これが保護的または病原性であるかどうかは決定されていない。COVID-19患者における免疫病理学的変化の定義は薬物発見の潜在的標的を提供し,臨床管理に重要である。SARS-CoV2が出現したので,感染の免疫病理学について多くの研究がなされている。ここでは,Xuetao Caoはこれらの初期洞察が薬物発見と臨床管理を意味することを議論する。Copyright Springer Nature Limited 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 肺炎 ,  リンパ球 ,  病原性 ,  *抗体産生 ,  リンパ球減少症 ,  サイトカイン
準シソーラス用語： コロナウイルス ,  重症急性呼吸器症候群 ,  *免疫病理学 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 免疫反応一般  (ED03010T)

タイトルに関連する用語 (3件)： COVID-19 ,  免疫病理学 ,  治療