文献

J-GLOBAL ID：202002264354091051   整理番号：20A2620765

追加共振電流ピーク比例制御によるLLC共振コンバータのための安定性改善法【JST・京大機械翻訳】

A stability improvement method for LLC resonant converter with additional resonant current peak proportion control

著者 (4件)： Li Hong (Beijing Jiaotong University,School of electrical engineering,Beijing,China) ,  Zou Ying (Beijing Jiaotong University,School of electrical engineering,Beijing,China) ,  Jiang Xiaheng (Beijing Jiaotong University,School of electrical engineering,Beijing,China) ,  Liu Chen (Beijing Jiaotong University,School of electrical engineering,Beijing,China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： IECON  ページ： 4655-4660  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： LLC共振変換器は,その固有のソフトスイッチングと低損失性能によるスイッチング電源のDC-DC変換で広く使用され,その安定性は特に重要である。最近,いくつかの学者は,LLC共振変換器の安定性解析に対する時間領域におけるFloquet理論に基づく安定性方法を適用した。オリジナルの制御の安定性マージンは,LLC共振変換器が種々の動作条件下で動作するとき,不十分であった。したがって,LLC共振コンバータシステムの安定性マージンを改善する必要がある。本論文では,Floquet理論に従ってLLCシステムの時間領域Jacobi行列モデルに基づいて,固有値感度解析と行列基本変換を結合して,付加的共振電流ピーク比率制御の安定性改善法を提案した。第二に,新しく加えられた制御パラメータの安定範囲をFloquet安定性基準に基づいて分析する。最後に,理論解析とPSIMシミュレーションは,提案した付加的制御方法の有効性を確認して,オリジナルシステムの制御パラメータの安定性マージンを改良した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *共振 ,  固有値 ,  シミュレーション ,  *電流 ,  変換器 ,  安定性解析 ,  制御方式 ,  有効性 ,  Jacobi行列 ,  スイッチングレギュレータ ,  ソフトスイッチング
準シソーラス用語： Floquet理論 ,  制御パラメータ ,  時間領域 ,  *LLC共振コンバータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 共振 ,  比例制御 ,  LLC共振コンバータ ,  安定性