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J-GLOBAL ID:202002264370051706   整理番号:20A2594425

地震断層帯高鉄鋼管コンクリート柱の大スパンアーチ橋の耐震時間履歴解析【JST・京大機械翻訳】

Time-history Analysis of High-iron Steel Tube Concrete Tied Arch Bridge in Seismic Fault Zone
著者 (4件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 681-688  発行年: 2020年 
JST資料番号: C3271A  ISSN: 1003-0972  CODEN: XSXKFL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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高鉄鋼管コンクリート柱アーチ橋の耐震性能を研究した。徐州から塩城の高速鉄道旅客専用線上の鋼管コンクリート系棒アーチ橋徐洪河特大橋は、現在八度地震区最大スパン連続梁-アーチ橋であり、有限要素解析ソフトウェアMidas/Civilを用いて、全橋の有限要素モデルを構築し、モード分析を通じて構造の固有振動数と振動型を得た。ElCentro波を選び、その振幅を調整し、Rayleigh減衰を用いて計算を行い、この橋に対して基本地震の震度及び地震強度下の動的時間応答分析を行い、異なる加速度ピークにおける変形、内力を得た。研究結果は,このアーチ橋が縦橋方向振動を主とし,縦方向剛性が小さく,橋の3方向耐震性が平衡であることを示した。地震荷重を受けるとき,アーチリブの内側力の最大値は,アーチの足で発生し,アーチは,最も破壊しやすい接続部であった。地震荷重を受けるこの橋の変形状況を分析し、主梁は縦方向変形を主とし、アーチリブは横変形を主とする。このアーチ橋は地震作用下で良好な機械的性質を持ち、強度及び延性に関する規定を満足できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
桁橋,トラス橋,アーチ橋 

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