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J-GLOBAL ID：202002264403114147   整理番号：20A0597208

キトサンベースのナノ複合材料被覆に及ぼす電気泳動パラメータの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of electrophoretic parameters on chitosan-based nanocomposite coatings

著者 (3件)： Molaei A. (Department of Materials Engineering, Tehran Science and Research Branch, Islamic Azad University, Tehran, Iran) ,  Lashgaroo M. (Department of mechanical engineering, Technical and Vocational University of Semnan, Semnan, Iran) ,  Yousefpour M. (Faculty of Materials and Metallurgical Engineering, Semnan University, Semnan, Iran)
資料名： Journal of the Australian Ceramic Society  (Journal of the Australian Ceramic Society)
巻： 56  号： 1  ページ： 1-10  発行年： 2020年 
JST資料番号： E0527A  ISSN： 2510-1560  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,チタン(Ti)基板上にバイオガラス(BG),ヒドロキシアパタイト(HA)およびハロイサイトナノチューブ(HNT)を含むキトサン(CS)ベースのナノ複合材料コーティングの電気泳動堆積(EPD)で行った研究を報告する。焦点は,電極の絶縁プロセス,アノード表面積比に対するカソード,印加電圧,および堆積時間のようなプロセスパラメータの影響を理解することであった。より低いカソードを持つ絶縁電極はより多くの堆積質量をもたらした。電気泳動電圧と堆積時間の増加は,より不均一な形態とより低い密度を達成した。CSベースEPDの包括的機構を研究し,プロセスパラメータの影響を示した。堆積時間(0~25分)の変化により,堆積重量(0~3.5mg/cm2)と厚さ(0~45μm)が変化した。分極とインピーダンス分析は,中電圧を印加すると,大きな耐食性被覆の形成をもたらすことを示した。Copyright Australian Ceramic Society 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電気泳動堆積 ,  *電気泳動 ,  ナノ複合材料 ,  *被覆 ,  カソード ,  *キトサン ,  インピーダンス ,  電圧 ,  腐食 ,  表面積 ,  プロセスパラメータ ,  分極 ,  アノード ,  ヒドロキシアパタイト ,  耐食性

著者キーワード (5件)： 電気泳動析出 ,  電圧 ,  堆積時間 ,  ナノ複合材料コーティング ,  腐食

分類 (5件)： セラミック・磁器の性質  (YC03030G) ,  溶射  (WC08030N) ,  薄膜成長技術・装置  (BK14020I) ,  セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V) ,  農業廃棄物の利用  (FB07050I)

タイトルに関連する用語 (4件)： キトサン ,  ナノ複合材料 ,  電気泳動 ,  パラメータ