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J-GLOBAL ID：202002264404884395   整理番号：20A1343273

脛骨神経の超音波ガイド下ブロック【JST・京大機械翻訳】

Ultrasonographic guided block of the tibial nerve

著者 (6件)： Denoix J.-M. (CIRALE, Ecole Nationale Veterinaire d’Alfort, Maisons-Alfort, France) ,  Denoix J.-M. (USC 957, BPLC, INRA, Ecole Nationale Veterinaire d’Alfort, Maisons-Alfort, France) ,  Beaumont A. (CIRALE, Ecole Nationale Veterinaire d’Alfort, Maisons-Alfort, France) ,  Beaumont A. (USC 957, BPLC, INRA, Ecole Nationale Veterinaire d’Alfort, Maisons-Alfort, France) ,  Bertoni L. (CIRALE, Ecole Nationale Veterinaire d’Alfort, Maisons-Alfort, France) ,  Bertoni L. (USC 957, BPLC, INRA, Ecole Nationale Veterinaire d’Alfort, Maisons-Alfort, France)
資料名： Equine Veterinary Education  (Equine Veterinary Education)
巻： 32  号： 7  ページ： 372-377  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2565A  ISSN： 0957-7734  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 脛骨神経麻酔は,しばしば後肢跛行の診断評価で利用されるが,効果的な鎮痛は,ブラインド注射を用い達成するのが困難である。本報告の目的は,脛骨神経を含む表在性尾側索コンパートメントのカドメディカル側面の超音波検査解剖学を記述し,この神経の超音波検査誘導ブロックを実行するための技術を記述することである。脛骨神経はhockの点に約8~10cmの近位のcrusの横断面でのマイクロ凸プローブの使用により画像化される。針は,麻酔溶液の体積の半分が注入された(5~8mL)神経の尾側方向に向けられる,表在性尾索筋膜を通して,最初にプローブに尾側に挿入された。第2の注入は,同様にプローブへの頭蓋である。脛骨神経の超音波ガイド下注入は,麻酔溶液の拡散を減少させる深部尾索筋膜下の誤った血管内注入または注射を回避することにより,神経ブロックの精度を増加させる。麻酔溶液の沈着は神経に近づくことができるので,ブロックの特異性は四肢の遠位部分のより迅速な麻酔により増加する。さらに,麻酔溶液(10~12mL)のより小さな体積が使用でき,それによって近位拡散のリスクが低減される。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： プローブ ,  血管 ,  超音波検査 ,  麻酔 ,  筋膜 ,  解剖学 ,  凸形 ,  *脛骨神経 ,  神経ブロック ,  跛行
準シソーラス用語： 後肢 ,  疼痛緩和 ,  *超音波ガイド ,  特異性 ,  頭蓋 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ウマ ,  超音波ガイド下注射 ,  診断鎮痛

分類 (1件)： 臨床麻酔学一般  (GC05013F)

タイトルに関連する用語 (2件)： 脛骨神経 ,  超音波ガイド