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J-GLOBAL ID：202002264408459178   整理番号：20A2400356

心脈隆注射液とレボシメンタンの併用による慢性心不全患者の心機能、運動耐力への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Tian Xiaoshao (河南省南陽市中心医院心血管内科 473000)
資料名： Linchuang Yixue  (Linchuang Yixue)
巻： 39  号： 12  ページ： 108-110  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3737A  ISSN： 1003-3548  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】慢性心不全(CHF)患者における心機能と運動耐力に及ぼす,心脈隆注射とレボシメンタンの効果を調査する。【方法】2016年1月から2018年12月まで,慢性心不全患者80名を試験対象とし,各群40名に無作為割付した。両群とも通常の治療を行い、利尿剤またはβ受容体の抗剤などの薬物治療を行い、通常の治療を基づいて対照群にレボシメンタン単独治療を行い、試験群は対照群の上に心脈隆注射液を併用して治療を行った。両群の治療前と治療後6カ月に心エコー検査を行い、相関指標[左室駆出率(LVEF)、左室収縮末期内径(LVSD)、左室拡張末期内径(LVDD)]の変化を記録し、NYHA心機能の等級分けと分析を行った。疾患関連指標[脳尿ナトリウム利尿ペプチド(BNP)、心指数(CI)]の変化状況及び運動耐力[6min歩行試験(6MWT)]の改善結果を比較した。【結果】治療群の6WMTは(173.2±32.5)mであり,治療6カ月後は(345.1±31.6)mであった(P<0.05)。治療6ケ月後、両群のLVEF、CI、NYHA軽度中度率、6WMT距離はいずれも治療前より上昇し、一部の心臓超音波指標(LVSd、LVDd)とBNPレベルは治療前より明らかに低下した(P<0.05)。実験群の上記指標の変化幅は対照群より高かった(P<0.05)。結論:心脈隆注射液とレボシメンタンの併用は慢性心不全症状を明らかに改善し、患者の心機能と運動耐力を高め、治療効果は顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 超音波 ,  レイティング ,  心臓 ,  受容体 ,  *注射剤 ,  利尿薬 ,  内径 ,  薬物療法 ,  左室駆出率 ,  *慢性心不全 ,  心エコー法
準シソーラス用語： 無作為割付け ,  左心室収縮 ,  左室拡張末期径 ,  *心機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

タイトルに関連する用語 (9件)： 心 ,  脈 ,  注射液 ,  併用 ,  慢性心不全 ,  患者 ,  心機能 ,  運動 ,  耐力