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J-GLOBAL ID:202002264436738724   整理番号:20A1521611

選択的フェノール水素化のための潜在的触媒担体としてのSargassum tenerrimumからの高表面積バイオチャー【JST・京大機械翻訳】

High surface area biochar from Sargassum tenerrimum as potential catalyst support for selective phenol hydrogenation
著者 (5件):
資料名:
巻: 186  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0574A  ISSN: 0013-9351  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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バイオチャーはバイオマス由来炭素豊富,高多孔性,再生可能材料であり,触媒担体として使用できる。本研究では,化学活性化法によりSargassum tenermum乾燥海藻(SDSW)から高表面積バイオチャーを調製した。活性化バイオチャーの物理化学的特性に及ぼす実験条件(KOH量,炭化温度,活性化時間,加熱速度)の変化の影響を調べた。最適活性炭(SDSW-ABC)をNiとCoベース触媒の調製のための触媒担体として用いた。調製した触媒(NiCo/SDSW-ABC)をBET,TGA,XRD,TPD,TPR及びTEMを用いて特性化した。NiCo/SDSW-ABCの触媒活性を広範囲の温度(60~140°C),水素圧(3~7MPa),及び反応時間(2~8時間)におけるフェノールの水素化について種々の極性溶媒中で評価した。触媒は,イソプロパノール中で5MPa,100°C,および4時間でシクロヘキサノール(≧99.9%)への選択的フェノール転化率(≧99.9%)を示した。また,NiCo/SDW-ABCを,触媒の適用性を評価するために,種々の機能性を有する他のリグニンモデル化合物の水素化のために調査した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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環境汚染一般  ,  疫学  ,  その他の汚染原因物質 
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