文献
J-GLOBAL ID:202002264444965124   整理番号:20A0788924

Panax ginseng C.A.Meyer由来オリゴ糖の構造特性化と抗酸化活性【JST・京大機械翻訳】

Structural characterization and antioxidant activity of oligosaccharides from Panax ginseng C. A. Meyer
著者 (5件):
資料名:
巻: 150  ページ: 737-745  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究の目的は,マウンテン栽培オタネニンジン(MCG)および栽培オタネニンジン(CG)からのオリゴ糖の抗酸化活性を調べることであった。MCGとCGからの総オリゴ糖の抗酸化活性を予備的に比較した。次に,CGのそれより強い活性を示すMCGの総オリゴ糖を,Carbon-Celiteカラムによって分離し,種々の濃度(30%,50%,70%,95%,v/v)の水とエタノールで溶離した。5つの画分,MCGOS-H_2O,MCGOS-30,MCGOS-50,MCGOS-70,MCGOS-95を得た。7つのオリゴ糖をMCGOS-30-MCGOS-95から精製した。オリゴ糖(MCGO-1-MCGO-7)の構造特性を,高速液体クロマトグラフィー(HPLC),メチル化およびガスクロマトグラフィー-質量分析(GC-MS),ならびに核磁気共鳴分光法を用いて特性化した。ABTSラジカル捕捉分析,DPPHラジカル捕捉分析,および第二鉄還元抗酸化力分析を,すべての異なるオリゴ糖サブ画分の抗酸化活性に採用した。結果は,MCGOS-70とMCGOS-95の画分がDPPHとABTSによる有意なラジカル消去活性を示したことを示した。結論として,MCGからのオリゴ糖は有意な抗酸化活性を有していた。従って,Panax ginsengからのオリゴ糖は食品及び医薬品分野における天然抗酸化剤として開発できることを提案した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物の各種分析 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る