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J-GLOBAL ID：202002264499632176   整理番号：20A1443446

凝集剤の種類に依存するパイプ循環凝集膜システムの性能評価【JST・京大機械翻訳】

Performance evaluation of pipe circulating flocculation membrane system depending on kinds of coagulants

著者 (3件)： Kim Jae Hun (Technology R&D Institute, Daelim Industrial Co., Ltd., Joonghak-dong, Jongno-gu, Seoul, 110-140, Republic of Korea) ,  Kim Hyungsoo (Graduate School of Water Resources, Sungkyunkwan University, 2066 Seobu-ro, Jangan-gu, Suwon, Gyeonggi-do 440-746, Republic of Korea) ,  Lee Eui-Jong (Department of Environmental Engineering, Daegu University, 201 Daegudae-ro, Jillyang, Gyeongsan-si, Gyeongbuk, 38453, Republic of Korea)
資料名： Journal of Water Process Engineering  (Journal of Water Process Engineering)
巻： 36  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3005A  ISSN： 2214-7144  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 凝集に続く凝集は膜汚損を制御するために一般的に使用される。本研究の目的は,2段階凝固剤添加によるパイプ循環フロキュレーションの膜性能に及ぼす凝固の影響を決定することであった。このシステムは,他の凝集剤を追加するのを容易にする。凝集盆地で中程度の凝集が予想される。二段階凝固剤添加によるパイプ循環フロキュレーションにおいて,膜に流入するフロックのサイズは,1段階凝集と比較して凝集剤とファウラントに依存して20-85%増加した。この系はアルギン酸ナトリウムによる汚損膜の汚損制御には効果がなかったが,フミン酸による膜汚損はよく制御され,不可逆的ファウリングのかなりの減少をもたらした。フミン酸またはアルギン酸ナトリウムの単一汚染物質を含む合成廃水を処理したとき,凝集剤に依存して64.5~69.1%および38.9~47.0%の除去率を達成した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 凝固 ,  *凝集 ,  *凝集剤 ,  汚染物質 ,  フミン酸 ,  フロック ,  フロキュレーション ,  不可逆性 ,  盆地
準シソーラス用語： アルギン酸ナトリウム ,  膜ファウリング ,  凝固剤 ,  ファウリング ,  合成廃水 ,  ファウラント , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： パイプ循環凝集 ,  膜ろ過 ,  凝固 ,  凝集 ,  2段階凝集剤添加

分類 (2件)： 膜分離  (XD02120Z) ,  下水,廃水の物理的処理  (SC03040L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 凝集剤 ,  パイプ ,  循環 ,  凝集 ,  性能評価