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J-GLOBAL ID：202002264509028522   整理番号：20A0620380

錠剤,発泡錠剤および懸濁液試料中のセフジニルの定量のための電気化学的方法最適化における新しいケモメトリック戦略【JST・京大機械翻訳】

A New Chemometric Strategy in Electrochemical Method Optimization for the Quantification of Cefdinir in Tablets, Effervescent Tablets and Suspension Samples

著者 (4件)： Dinc Erdal (Ankara University, Faculty of Pharmacy, Department of Analytical Chemistry, 06100, Tandogan, Ankara, Turkey) ,  Dermis Saadet (Ankara University, Faculty of Pharmacy, Department of Analytical Chemistry, 06100, Tandogan, Ankara, Turkey) ,  Can Akcasoy Seda (Ankara University, Faculty of Pharmacy, Department of Analytical Chemistry, 06100, Tandogan, Ankara, Turkey) ,  Ceren Ertekin Zehra (Ankara University, Faculty of Pharmacy, Department of Analytical Chemistry, 06100, Tandogan, Ankara, Turkey)
資料名： Electroanalysis  (Electroanalysis)
巻： 32  号： 3  ページ： 613-619  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0736A  ISSN： 1040-0397  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 矩形波ボルタンメトリーによるセフジニルの定量分析のために,単一使用鉛筆黒鉛電極の使用に基づく新しいボルタンメトリー法を開発した。計量化学的最適化戦略を用いて,3~3の全要因計画モデルを適用することにより,3つの実験パラメータ(支持電解質のpH,周波数および矩形波振幅)に対する適切な値を選択した。最適ボルタンメトリー条件は,支持電解質(Britton-Robinson緩衝液)に対してpH5.0,矩形波振幅に対して43mV,周波数に対して108Hzであることが分かった。較正,検証及び未知試料の矩形波ボルタモグラムを最適化ボルタンメトリー条件下で0.0~1400mVの間で記録した。線形回帰方程式を,600mVでの濃度とピーク電流の間の関係を用いて,0.5~20μg/mLの線形動作範囲で計算した。最適化ボルタンメトリー法を検証試料の分析結果を評価することにより検証した。次に,提案した方法を,3つの異なる製剤,すなわち,フィルム被覆錠剤,発泡錠,および経口懸濁液に対する粉末におけるセフジニルの定量分析に適用した。提案したボルタンメトリー法はセフジニルを含む市販製剤の定量分析に適していると結論した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ケモメトリックス ,  *懸濁液 ,  線形性 ,  矩形波 ,  支持電解質 ,  ボルタンメトリー ,  *起泡 ,  *最適化 ,  黒鉛電極 ,  *電気化学 ,  粉体 ,  定量分析
準シソーラス用語： ピーク電流 ,  ボルタモグラム ,  矩形波ボルタンメトリー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： セフジニル ,  鉛筆黒鉛電極 ,  要因設計 ,  最適化 ,  矩形波ボルタンメトリー

分類 (2件)： 有機化合物の電気分析  (CC05034O) ,  薬物の分析  (GV01040Q)

タイトルに関連する用語 (9件)： 錠剤 ,  発泡 ,  懸濁液 ,  試料 ,  セフジニル ,  定量 ,  電気化学 ,  最適化 ,  戦略