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J-GLOBAL ID:202002264543811263   整理番号:20A0285336

WAL-SSD アドレス再マッピングに基づく書き込み前方検層固体ディスク【JST・京大機械翻訳】

WAL-SSD: Address Remapping-Based Write-Ahead-Logging Solid-State Disks
著者 (3件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 260-273  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0233A  ISSN: 0018-9340  CODEN: ICTOB4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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フラッシュメモリ技術における最近の進歩は,固体駆動(SSD)のようなフラッシュストレージデバイスのコストを削減し,それにより,企業規模のストレージのための大容量SSDsの開発を可能にした。しかし,2つの主要な懸念が,SSDsの設計において生じた。最初に,アドレスマッピングテーブルのサイズはSSDの容量に比例して増加する。フラッシュ変換層(FTL)と呼ばれるSSD内部ファームウェアは,内部DRAMにおけるアドレスマッピングテーブルを維持しなければならない。以前に提案された要求マップ負荷技術は小さいサイズのキャッシュマップテーブルを用いているが,この技術は貧弱なランダム性能を悪化させる。第二に,貯蔵作業負荷には多くの冗長書があり,SSDの性能と寿命に悪影響を及ぼす。例えば,多くの変換支援アプリケーションは,同じデータを2回書き込む書込み-アヘッド-ログ(WAL)方式を使用する。これらの問題を解決するために,著者らはWAL-SSDと呼ばれる新しいトランザクション支援SSDを提案した。これは,内部管理されたWAL領域におけるトランザクションデータをログ化し,トランザクションチェックポイントでのFTLレベルのremap操作を介してデータを原子的に再配置する。また,ランダム書込み要求を逐次要求に変換するために使用できる。実際のSSDデバイスを用いて,WAL-SSDのプロトタイプを実装した。実験により,3つの使用事例を用いたWAL-SSDによる性能改善を実証した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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記憶装置 

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