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J-GLOBAL ID：202002264657142486   整理番号：20A2807649

リニューアル技術の最新動向と課題 4章 リニューアル事例 4-4 美術館・博物館照明設備のリニューアル

Latest Trends and Issues of Renewal Technologies: Cases of Renewal: Renewal of Lighting System in Art Gallery and Museum

著者 (2件)： 發田隆治 (パナソニック) ,  中村厚志 (トーエネック)
資料名： 電設技術  (Electrical Construction Engineering)
巻： 66  号： 12  ページ： 63-66  発行年： 2020年12月05日 
JST資料番号： G0901A  ISSN： 1344-1450  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・本稿では,照明が非常に重要である展示室のリニューアルに絞って,美術館・博物館の照明設備のリニューアル(LED化)について解説。
・照明のLED化によるメリットは,省エネ,長寿命,色温度可変,器具の個別制御,配光の改善,紫外線・赤外線カットによる展示物の損傷を低減。
・愛知県美術館の照明リニューアルの事例を紹介,現状調査から器具設計,試作検討,調光・調色操作,現場調整~完成の工程を紹介。

シソーラス用語： *更新 ,  美術館 ,  博物館 ,  *照明設備 ,  部屋 ,  照明 ,  発光ダイオード ,  省エネルギー ,  寿命 ,  色温度
準シソーラス用語： LED ,  *リニューアル ,  省エネ ,  長寿命 ,  展示室

分類 (1件)： 照明実例  (NB12030Q)

引用文献 (2件)：

• パナソニック:「美術館・博物館の照明,照明設計資料」(2012)
• (一社)照明学会:「美術館・博物館の次世代照明基準に関する研究調査委員会報告書」(2017)

タイトルに関連する用語 (5件)： リニューアル ,  最新動向 ,  美術館 ,  博物館 ,  照明設備