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J-GLOBAL ID:202002264671646254   整理番号:20A1199959

室内応用のための集光太陽光の固定方位取得のための光学系の設計と開発【JST・京大機械翻訳】

Design and development of an optical system for obtaining fixed orientation of concentrated sunlight for indoor applications
著者 (6件):
資料名:
巻: 204  ページ: 515-529  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0099A  ISSN: 0038-092X  CODEN: SRENA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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新しい装置を設計し,シミュレーションし,屋内太陽熱調理と昼間照明目的のために太陽エネルギーを利用するために製作した。ここでは,集光太陽光の固定配向コリメート梁を,3つの光学部品,すなわち,集光器,反射器およびコリメータを用いた太陽の位置に関係なく,二軸トラッキングシステムを用いて達成した。2つの異なる設計を光線追跡シミュレーションを用いてシミュレートし,光出力を比較した。第一の設計は放物面反射器を使用し,第二の設計は集光器としてFresnelレンズを用いる。シミュレーション結果は,放物面反射器を採用する最初の設計がコリメータの直後の52.5%の光学損失とコリメータからの4mの距離での52.9%の損失を有することを示した。同様に,第二の設計はコリメータの直後の50.6%の光学損失とコリメータからの4mの距離での61.8%の損失を有する。自動二軸追跡によるFresnelレンズベースの設計のプロトタイプを製作して,システムを朝から夕方までテストした。定常焦点スポットは太陽の位置に関係なく日を通して観測され,屋内応用のために太陽エネルギーを輸送するためのシステムの実現可能性を実証した。プロトタイプシステムの光学損失を測定し,シミュレーション結果と比較した。コリメータ直後の光損失は61.6%であり,シミュレーション結果と良く一致した。したがって,開発された新しいシステムは,屋内太陽熱調理および昼間照明応用のための代替およびクリーンなエネルギー源として使用できる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽エネルギー利用機器 

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