文献

J-GLOBAL ID：202002264692513625   整理番号：20A2597463

歯体歯髄症患者の麻酔におけるピラン麻とリドカインの応用効果の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Wang Zhengyi (延津県人民医院 口腔科,河南 新郷 453200)
資料名： Henan Yixue Yanjiu  (Henan Yixue Yanjiu)
巻： 29  号： 27  ページ： 5107-5109  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3757A  ISSN： 1004-437X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】歯体歯髄症患者の麻酔におけるビランとリドカインの効果を調査する。方法:2018年3月から2019年7月までの延津県人民病院で治療した92例の歯体歯髄症患者を選び、ランダム数表法により、ビャラン麻酔群(46例)とリドカイン群(46例)に分けた。両群とも脱髄術を行い、術前に麻酔を行った。ビャラン麻酔群は,ピラン麻麻酔を受け,リドカイン群はリドカイン麻酔を受けた。両群の麻酔優良率、麻酔前(T0)、薬物注入後即時(T1)、麻酔後3分(T2)、麻酔後5分(T3)時点の血行動態[拡張期血圧(DBP)、収縮期血圧(SBP)、心拍数(HR)]及び不良反応の発生率を比較した。麻酔開始時間、麻酔維持時間。【結果】総有効率は91.30%(42/46)で,リドカイン群の71.74%(33/46)より高かった(P<0.05)。両群のT0T1時点におけるSBP、DBPの比較は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。T0T1時点におけるHRの変動振幅は,リドカイン群(P<0.05)のそれより低かった。麻酔開始時間は,リドカイン群より短かったが,麻酔維持時間はリドカイン群より長かった(P<0.05)。副作用の発生率は4.35%(2/46)で,リドカイン群の19.57%(9/46)より低かった(P<0.05)。結論:リドカインと比較して、ビラン麻は歯体歯髄症患者の麻酔における応用効果が顕著で、血行動態が安定し、しかも効果が速く、作用時間が長く、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 反応時間 ,  乱数 ,  血液動態 ,  心拍 ,  副作用 ,  *麻酔 ,  *歯髄 ,  収縮期血圧 ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド ,  アミノカルボン酸 ,  第三アミン
準シソーラス用語： 拡張期血圧 ,  有効率 ,  麻酔維持 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 局所麻酔薬の臨床への応用  (GW04030D) ,  局所麻酔  (GC05030C)

物質索引 (2件)： ピラン ,  リドカイン

タイトルに関連する用語 (8件)： 歯 ,  歯髄 ,  患者 ,  麻酔 ,  ピラン ,  麻 ,  リドカイン ,  応用