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J-GLOBAL ID：202002264709268635   整理番号：20A0925530

一株の腐敗菌に対する薬剤感受性試験及びサルモネラ菌の差異性比較【JST・京大機械翻訳】

Drug Sensitivity Test of Shewanella putrefaciens and Comparison With Salmonella

著者 (6件)： Gao Shunhua (成都医学院検験医学院,四川成都,610500) ,  Wang Xingmin (四川省動物源性食品獣薬残留防控技術工程実験室,四川成都,610500) ,  Liu Fei (四川省動物源性食品獣薬残留防控技術工程実験室,四川成都,610500) ,  Kang Xinyue (四川省動物源性食品獣薬残留防控技術工程実験室,四川成都,610500) ,  Wang Baolin (四川省動物源性食品獣薬残留防控技術工程実験室,四川成都,610500) ,  Zhou Hexia (成都医学院検験医学院,四川成都,610500)
資料名： Shanxi Nongye Kexue  (Shanxi Nongye Kexue)
巻： 48  号： 1  ページ： 40-44  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3364A  ISSN： 1002-2481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 『食品安全国家標準食品微生物学検査サルモネラ菌検査』(GB4789.4-2016)の方法により、サルモネラ菌選択培地を用いて、イカから1株のサルモネラ菌を疑う非よくある病原性微生物を単離した。その生化学的反応はA型パラチフス菌と極めて類似しており、ATBの生化学的同定とマトリックス支援レーザー脱離イオン化飛行時間質量分析により、腐敗シワ菌と同定した。抗生物質感受性試験を5種類の抗生物質を用いて実施した。その結果、7種類の抗生物質は本菌に対する静菌効果が明らかであるが、この菌はペニシリンGに対して完全な耐性を示し、複方ネオノミンの静菌作用は明らかであるが、効果は良くない(静菌圏は完全に濁り、1dを延長した後、静菌圏は基本的に識別できない)。分離で得られた腐敗シワ菌の生化学図とサルモネラ菌を比較した結果、両者の生化学的特性の差異が大きいことが分かった。腐敗シワ菌の薬剤感受性と潜在危険性を分析し、臨床薬品使用に参考を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： イオン化 ,  脱着 ,  化学反応 ,  抗生物質 ,  *サルモネラ属 ,  選択培地 ,  *薬剤感受性 ,  カルボン酸 ,  芳香族化合物 ,  ラクタム ,  硫黄複素環化合物
準シソーラス用語： *薬剤感受性試験 ,  病原微生物 ,  静菌作用 ,  *腐敗菌 ,  抗生物質感受性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  微生物感染の生理と病原性  (EG03053T)

物質索引 (1件)： ペニシリンG

タイトルに関連する用語 (4件)： 腐敗菌 ,  薬剤感受性試験 ,  サルモネラ菌 ,  差異